けんかする相手は自分


けんかをするのは外側にいる相手ではなくて、内側の自分です。

自我を見る習慣がついてくるとちょっとずつできようになります。
怒りが湧いてくる時、外側の相手をみるのではなくて、怒っている内側の自我をみるようにします。
この原因は外側の相手にではなくて自分の内側にあるからです。

でもこれはなかなかできません。
大分理屈がわかっているつもりでも、カッとくると冷静にはみられなくなります。
ちょっとずつやるよりしょうがないようです。

これはまるで3人がいるようです。
相手と自我と第3者的なもう一人の自分です。
もう一人の自分が相手と自我のけんかをみています。

相手が言うと自我から怒りの感情が怒ってきます。
この時怒りをただ感じるだけで増幅しないようにします。
そしてこれは相手が悪いのではなくて自分が作り出したものだ、と言い聞かせることで落ち着かせるようにします。

こういう場合私はこの理屈でしか納得できません。
これ以外どう考えても相手が悪いとしか思えないのです。
まるで自分の中を知り尽くしているものが、その弱みを狙ってわざとしかけてくるとしか思えません。

自分がどこかで怒りの感情を体験したいと思っているために、そうなるような相手を目の前に現れるように仕組んだということです。
これでやられると、絶対カッかカッかきますよね。
自分の思いどおりです。(^^;

心の中に痛みをもっていてこれが表に現れてくるのでしょうか。
心の中の痛みを解放しなさいということなのでしょう。
痛みのエネルギーがなくなると、怒りの感情も弱まるような気がします。

痛みをもっていると怒りが起きるとそれが増幅され、耐えられなくなるような気がします。
痛みのエネルギーがなくなれば、怒りが起ってもすぐにその感情から解放され、それに縛られなくなります。
まだまだ耐えられないような怒りを感じるのは痛みのエネルギーをもっている証拠です。

結局はそれを解放してやるしかないようです。
これはいろいろ方法はあるでしょうが、私はこの自我をみていて、その都度修正してやるという方法でやってみようと思います。
面倒くさいように思われますが、瞑想するとか特別に時間を取ってやらなければいけないというのがないのはいいです。
ともかく今からやっていきます。

Posted: 日 - 5月 23, 2004 at 04:18 PM      


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