創造の秘密


まだ終わりませんでした。
最後の最後に凄いことが書いてありました。
これぞ禁断の秘密といっていいものです。
ついに見てしまった、という感じです。

ついていけなくなりましたよ。

がんばりなさい。
もうひとつ、言っておきたいことがある。
あなたがたはつねに「過去」を見ている。
たったいま、目の前を見ているときも同じだ。

えっ?

現在を見ることは不可能だ。
現在は「起こり」、それからエネルギ−が放射して光の爆発となり、その光があなたの受容器である目に届く。
光が届くまでに時間がかかる。
光があなたに届くあいだも、生命は進行し、前進する。
目の前の出来事の光があなたに届くころには、つぎの出来事が起こっている。

爆発したエネルギーがあなたの目に届くと、目という受容器は脳に信号を送り、脳がデータに照らし合わせて、何を見ているかを教える。
だが、それは、目の前にあるものではない。
あなたが見ていると思っているものにすぎない。
あなたが見たと思うものについて考え、判断し、何と呼ぶかを決めているあいだに、「いま」起っていることはプロセスの先へ進んで、待っている。
簡単に言えば、わたしはつねにあなたの一歩先にいる。

すごい(My God)、信じられないな。

いいから聞きなさい。
あなた自身と出来事が起こる物質的な場所が遠くなればなるほど、出来事は「過去」へ遠ざかる。
数光年も離れれば、非常に遠い昔に起ったことを見ていることになる。
だが、それは「昔」に起っているのではない。
単に物質的な距離が「時間」という幻想を創り出し、「いま、ここ」のあなたと「いつか、あそこ」にいたあなたの経験を両立させているにすぎない!
いつの日か、時間と空間は同じものであることがあなたにもわかるだろう。
そのとき、すべてはたったいま、ここで起っていることに気がつくだろう。

それはーうーんーワイルドだなあ。
何というか、どう考えていいのか、わかりませんよ。

いま言ったことが理解できれば、見ているものはみな現実でないことがわかるだろう。
あなたは過去の出来事のイメージを見ているのだが、そのイメージ、つまり爆発するエネルギーもあなたの解釈に過ぎない。
このイメージに対する個人的な解釈が想像(imagination)と呼ばれる。
あなたは、その想像を使ってすべてを創り出す。
なぜならーこれが最大の秘密なのだがーあなたの想像は双方向に働くからだ。

と言いますと?

あなたはエネルギ−を解釈するだけでなく、創造する。
想像とは精神の機能であり、精神はあなたの三つの部分の一つだ。
精神が何かを想像すると、それは物質的なかたちをとりはじめる。
長く想像すればするほど(多くの人々が想像すればするほど)、さらに確固とした物質的なかたちになり、あなたが与えたエネルギーが、やがて文字どおり光となって爆発して、イメージを現実と呼ばれるものに変える。
そこで、あなたがたはそのイメージを「見て」、それが何であるか決める。
こうしてサイクルが続く。
これがプロセスだ。

これがあなたである。
あなたはこのプロセスだ。
これが神である。
これがあなたは創造者であり被造物でありという言葉の意味だ。
これで、すべてをまとめて見せてあげた。
この対話は終わることにしよう。
わたしは宇宙のメカニズム、すべての生命の秘密を説明したのだよ。

Posted: 木 - 11月 18, 2004 at 09:37 PM      


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