直感とじっくりの使い分け

ここから現実の生活がどう変わったか

現実の生活で判断することはいろいろあります。 

その時何を基準に判断するかです。 

私は直感を重視していますが、もちろんじっくり普通に考えることもあります。 

両方の使い分けをどうするかです。 

片方だけの場合もあるし、両方使うこともあります。 

まさにケースバイケースです。 

直感は自分がそれをしたらどう感じるかです。 

ワクワク感やしっくりする感覚です。 

この感覚がある時はまずそれに従います。 

この前スポーツショップでワクワクする感じのあるパーカーがありました。 

バーゲンで半額になっていてまさにお買いごろでした。 

でもその時実際に着る用途を思い付きませんでした。 

買うかどうか迷って、今買っておかないと次はないかもしれないと思って買いました。 

そうしたら少しして、朝のウォーキングの時に着ることを思い付きました。 

実際にそのパーカーを着て歩いてみたら、すごく気持ちがいいのです。 

あの時思い切って買っておいてよかったと思いました。 

直感に従って大正解でした。 

やはり直感に従うものだと痛感しました。 

またじっくり考える時は、理論的に真っ当なものか考えます。 

普通に考えて、変なものは変です。 

いい意味での普通の思考はちゃんとしていきます。 

この前のレンタルサーバーを変えた時はまさにそうでした。 

そろそろちゃんとしたもの変えたらいい気がしていましたが、どちらがいいかじっくり考えて決めました。 

それだと何かあっても、心が揺らがずそのまま進めます。 

そんな感じでちょっとしたことは、できるだけ直感でパッと決めるようにしています。 

エゴが囁いてきても、聞かないようにしています。 

大体はただの心配性なので、それは気をつけています。 

それで大きな変化は両方です。 

直感はもちろん、じっくりも重視します。 

さすがにパッとはいきません。 

大きな変化は何かあった時に取り返しがつきません。 

直感に従いなら、じっくり考えていきます。 

それで最終結論を出し、それに沿って動いていきます。 

日常の生活で判断することは、山のようにあります。 

その時後悔しないよう、こんな基準で判断していきます。 

これでやれていたら、まずうまくいきます。