目の前の現実があるのは、当たり前じゃない
ここから現実の生活がどう変わったか
毎日現実を創り出しています。
目の前に現実があることは当たり前じゃありません。
みんな毎日凄いことをやっています。
科学的には意識が現実を創り出しています。
量子力学でも、現実化に意識が関与していることは認識されていますが、今はまだ解明されていないので触れられていないだけです。
今の科学レベルでは、意識の仕組みがわかるまで到達していません。
でもそれは単純な宇宙の仕組みです。
そこには何の神秘的なことはありません。
スピリチャルは訳のわからないものではありません。
身体を持って、脳の細胞群の働きにより「個」という特別な意識が生まれました。
その意識によって、宇宙がこの現実が創り出しています。
その意識を自分でコントロール出来ます。
考えてみれば、みんな違う現実を体験しています。
同じ場面に遭遇しても、体験することは違います。
誰もが違うその人に合った現実を創り出しているのです。
そう考えると、みんな誰もが神だと言えます。
こんな凄いことはあるでしょうか。
あとはそれを自覚できるかどうかです。
私はそう意識して生きていきます。
それが格好いいと思えるから。
それが当たり前だからです。
あとはどれだけ自分の思いどおりの現実に出来るかです。
意識が現実を創っているのだから、その意識を変えていきます。
その作業をやっていきます。
それがなかなか手強いのです。
表面意識だけでなく、潜在意識も変えなければいけないからです。
これはすぐには変わりません。
今までどおり地道にやっていくしかないありません。
でもそれしか道はないのだからそうやっていきます。
それが結局一番の近道なのです。
後悔だけはしたくありません。 今やれることをやっていくだけです。
後でやれることは全てやったと満足できるように。