夢も現実も同じようなもの
ここから現実の生活がどう変わったか
どちらも目が覚めれば、何もなくなります。
夢はまさのそのとおり、目が覚めれば、何もありません。
現実も死ねば、何もなくなります。
夢も現実も同じようなものと言えます。
要はどちらもあまり深刻に考えることないないということです。
どちらも一時的なものだからです。
今は現実が全てと思い込んで、深刻に考えすぎています。
いい加減でいいということではありませんが、もっと気楽にいていいのです。
一時的な旅行と同じで、もっと楽しんでいればいいのです。
現実はこの物質世界のことなので、強固な物質的です。
夢はアストラス世界のことなので、ゆるくなっています。
そこが違うだけです。
そう考え見れば、今は夢を見ているとも言えます。
現実も夢と同じで思いどおりにはいきません。
でもその中で自由に動けているかどうかです。
夢の中でアストラル意識でいれている時は、自由にやっています。
ただその時は意識が高いので、宇宙の流れに沿ったことしかやっていません。
この物質世界の低い意識でいる時のように、欲望のままにやっているわけではありません。
この物質世界の中でも同じで、欲望のままにやることが自由ではなく、高い意識で自由にやれるようになることです。
それは何でもやれる、今考えているような自由ではありません。
結局欲望のままにやっていれば、どこかに引っ掛かって自由にはやれません。
この物質世界の中で自由に動けるようになることが目覚めだと思います。
それには波動が高くなれないと出来ません。
いつも言っている地道な努力以外ないということです。
すぐには出来ることではないので、この現実を楽しみながら気長にやっていきます。
先は長いので、今の波動に合ったことをやらないと続きません。
ボチボチ進んでいきます。