物質的なことに意識を向けるのが気持ちがいいと感じた
ここから現実の生活がどう変わったか
今朝起きる前布団で考え事をしている時、ふとこの夏に着るTシャツのことを思いました。
ウォーキングの時のTシャツは、テニスのお古にするなどして着回しています。
平日用や外出用など考えていると、この夏に着るものが定まってきました。
そんなことを考えていると、夏が来るのが楽しみになってきました。
それで起きていつものルーティーンをやっていたら、何もかも、この物質的なことに意識を向けるのが気持ちがいいと思えました。
それが自分ででも、すごく新鮮に感じました。
こんな気持ちがいいのなら、この物質世界のことがとても楽しいことのように思えました。
そうやって神がこの物質世界を創ったんだと思いました。
長い間この世界で生きてきて、やっと神の気持ちがわかったような気なりました。
素晴らしい感覚です。
こう感じていることが本来なのだと思います。
これならこれから楽しくやっていけます。
やったという気分になって、もう怖いものはないという感じでした。
でもしばらく経つと、それがだんだんと薄れていって、いつもと変わらなくなってしまいました。
あの素晴らしい気持ちは、少しの間だけでした。
それから予期せぬことも起きてきました。
そうなるとまさにいつもどおりです。
起きるがままにしていたのでは、とてもいい気持ちがしません。
やはり満たされている心がないと、平常心ではいられません。
今朝は一時期すごく調子に乗っていたけれども、今の波動ではそんなことは続きません。
この物質世界は集合意識から出来ているので、世の中そんないいことばかりではないよとテストされたのかもしれません。
ともかくあの素晴らしい感覚を、ずっと感じていたいと思います。
それは今までこうしてやってきたから感じられたということです。
ですからやっていることは間違っていなかったのです。
それが確立されれば、この物質世界を心から楽しんでいくことができます。
今そんな気がしないのは、この世界が間違っているのでありません。
神はちゃんとそうやれるように創っています。
後はそれを自分がわかるようになるかです。
今の道はいい方向に進んでいると確信できました。
このままドンドンやっていきます。
(20240504)物質的なことに意識を向けるのが気持ちがいいと感じた