大事なのは外側の物質的なことではなく、自分の内側の感覚
さあこれからが人生の本番だ
ここに戻ってきました。
今自分がどう感じているか。
それが全てと言っていいと思います。
何でもないことのようですが、これが本質に迫ってきている気がしています。
これがこの生での終着点とも言えなくはないと思えるくらいです。
それくらい大事なことです。
それが魂の感覚だからです。
魂そのもの言っていいものです。
まさにこれが根源です。
その自分の中の感覚が物事の判断基準になります。
それが絶対的なものです。
よければやるし、そうでなければやりません。
ですから常に自分がどう感じているかを見ています。
そうすると自然に意識が内側に向いています。
意識を内側に向けようと、考え過ぎることもありません。
それですごく幸せに思えているわけではなく、もちろん至福感に溢れているわけでもありませんが、けっこう心が安定しています。
これはなかなかの成果だと思います。
今まで頑張ってきた甲斐があります。
こうして昨日は昼間自分の内側がどう感じているかをずっと見ていました。
夢は最近けっこう見るようになっています。
昨日の夢の内容はいつも通りですが、夢を見ている時も、自分の内側見ているときと同じような感覚がしました。
夜寝ていて、ただ眠っている時もありますが、夢を見ている時間もけっこうあります。
それで意識があるのは、起きて内側を見ている時間と夢を見ている時間の両方になって、一日が長く感じました。
そうなると意識がないのは、ただ寝ている間だけです。
これは今までにない感覚です。
魂の意識がこの現実だけでなく、夢の中の別の次元でも生きているということでしょうか。
それなら多次元で意識的に生きているということになります。
また皮肉なもので、ずっと内側見ていたら、外側のいいことに気付くようになりました。
何か変わったことがあるわけではなくいつも通りですが、何かちょっと違う気がしました。
それでこの現実がワンダーランドだと思えました。
この物質的現実が楽しいことのように思えます。
でも外側に意識を向けるのではなく、基本は内側です。
それがやれていれば、外側もいいように思えるのです。
(20250306)大事なのは外側の物質的なことではなく、自分の内側の感覚