訳がわからんけど面白い > クリストファー・ノーラン監督『テネット』
SF映画は大好きで、話題だった『テネット』をやっと見ました。最初全くわからず、1時間半もある解説動画を見ても分かりませんでした。2回目も相変わらずでしたが、それでも圧倒的映像美に引き込まれ面白かったです。
YouTubeでこのメイキング動画を見て再認識しました。人はバタバタと死んでしまうのですが、監督の心情なのでしょうそれがあまり気にならなく、逆に暖かい感じがしました。
ともかく訳が分かりません。どうみても元々監督は分かるようには作っていません。それでも面白いと思えるのは、余程この映画がよく出来ているのだと思います。ちなみに来週は同じくクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』を見る予定です。