人間もアバターのようなもの
ここから現実の生活がどう変わったか
この前バービー人形のような着せ替え人形の製作者になった夢を見ました。
その時ふと考えたのは、自分も今日は何を着たら気持ちがいいか考えて、服を決めています。
それはこの体も着せ替え人形のようなものだと思いました。
今ゴーグルをかけて見るメタバースが流行っているようです。
そこには自分がアバターになって参加していていきます。
着せ替え人形は、そのアバターと同じだと思いました。
もっというとスピリチャルから見れば、人間そのものもアバターといえます。
魂が人間になって、この現実というバーチャル空間で生活しているのです。
構図は全く同じです。
ですから今の現実がうまくやれていないなら、メタバースに行っても、同じ構図なのですから、一時的にはよくても、結局うまくやれないと思います。
現実と同じような人間関係の問題が起きてきます。
やはりまずは目の前の現実をどうするかです。
この現実もバーチャル空間なのですから、そういう見方でやることです。
この現実が全てなのではありません。
あまり深刻になりすぎることはないのです。
バーチャル空間は一時的なものですから、そのつもりで気楽に楽しんでいけばいいのです。
今のこの地球という生命あふれるバーチャル空間にいます。
こんな賑やかなところは、宇宙広しとはいえあまりないようです。
今せっかくこんな素晴らしい世界にいるのですから、じっくり味わっていきたいものです。
食べるものも美味しいなものがいろいろあります。
変化に富んだ季節があって、それに合わせた気持ちのいい服を着るというのも、ここでの楽しみです。
この体でいろいろなことがきます。
テニスもやれます。
楽しみは無限にあります。
あとは好きなものを自分が選んでいくだけです。
もちろんなかなか自分の思ったようにはやれないでしょう。
この物質世界は集合意識で出来ていますから、それは仕方がありません。
そこはうまく折り合いをつけながらやるしかありません。
でもやりようはあります。
それは自分次第です。
言い訳をすれば、いくらでもあります。
やれない理由は無限に考えられます。
他の人のせいにしていては、何も出来なくなります。
結局自分のことです。
自分が決めればいいのです。
バーチャル空間なのですから、最後はチャラにできるのです。
といってもゲームのように簡単にはクリアで出来ないので、もちろんちゃんとやっていく必要はあります。
その上で、好きなことを悔いのないようやっていきます。
もう言い訳はしません。
(20240517)人間もアバターのようなもの