目の前の現実のよさに気付けるかどうかが、本当の幸せの指標

思考の外に出ていく

幸せを求めて外側に探し回っているうちは、本当の幸せにはなれません。

自分の内側の幸せを感じられていないと、本当の幸せにはなれません。

自分の内側の幸せを感じられていると、目の前にある現実に幸せを感じられるようになります。

その目の前にある現実のよさに気付けるかどうか。

それが本当の幸せになれる証だと思います。

それに気付けない限り本当の幸せにはなれないということです。

最近NetfrixやU-NEXTに入っていろいろ面白いドラマを見ています。

楽しめるのですが、やはりザワザワしすぎなところはあります。

エンターテイメントなのでしょうがないのですが、もう少し落ち着いたものがいいと思います。

それは自分の日常で実現しなさいということでしょうか。

自分の思っている理想はテレビの中にあるのではなく、目の前にあるのです。

それをやっていきます。

目の前にある現実のよさに気付ければ、それが出来ます。

そのためには覚醒が必須です。

覚醒するまではそれになかなか気付けず、どうしても外側にそれを求めてしまいます。

外側に幸せを求めてそれを手に入れられれば、幸せを感じられるでしょう。

でもそれは思考が喜んでいるだけです。

それではまた次の幸せを求めて彷徨い続けることになります。

今はその過渡期なので、うまくバランスを取っていく必要があります。

自分の波動が上がっていなければ、目の前のことだけでは満足できません。

目の前のことに幸せを感じようといくら意識しても、覚醒しなければ幸せを感じられません。

今少しずつ目の前の現実のよさに気付けていっています。

これはやろうとしても、やれるものではありません。

覚醒が進むことで、自然とそうなっていくのです。

そのバランスを見ていきます。

それが覚醒の指標でもあります。

覚醒がどれだけ進んでいるか分かりにくいものですが、これなら分かりやすいです。

実際にやるのは思考を自分ではないと思って、意識と思考を分離していくことです。

それで覚醒が進み、目の前の現実に幸せを感じられるようになります。

その割合を増やしていきます。

(20250817)目の前の現実のよさに気付けるかどうかが、本当の幸せの指標

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