日常の身近なことに意識を向けることが大事
本当の自分になる旅が始まる
昨日の夜我慢できずに食べたチョコフレークの食感がすごくよかったです。
「病みつきになるザクザクした食感」と包装に書いてある通りでした。
これはこの物質世界でしか味わえないことだと思いました。
またその夜はけっこう蒸し暑くて、エアコンを切っていたのを入れ直しました。
そんな時暑い暑いと文句を言わず、ただエアコンを入れればいいだけです。
暑いことをマイナスに考えることもありません。
それから今朝は涼しくなって、扇風機をかけているだけで気持ちがいいです。
やっと季節が進んできた気がします。
夏は服も大雑把でやれましたが、暑くなくなると面倒になりそうです。
でもこれから気候に合った服を着ていけば、一日気持ちよくいれます。
それで季節の変化を楽しめそうな気がしてきました。
大したことすればいいように思えますが、こういう身近なことに意識を向けていくことが大切だと思いました。
こういうことに意識を向けていられたら、それだけでいいと思えます。
何か特別なことがなくてもやっていけます。
何かすごいことやらなくてはいけないと思ってしまいますが、そんなことはなくてもやれるのです。
こんな些細なことで、素晴らしいことを考えられました。
大きなことばかりに目が行きがちですが、こんなことが大事なのです。
そんな日常の積み重ねで大きく変わっていくのです。
目覚めていくというのは、何かすごいことが起きてそうなるわけではありません。
そんなことは普通はありません。
毎日のことにちゃんと意識を向けることが大事なのです。
そうすれば毎日がエンターテイメントになります。
それは何もなくてもそうなれるのです。
どれだけちょっとしたことに意識を向けられるかです。
よくなるために大きな変化が必要なのではありません。
今までそればかり考えてきました。
それが今日変わりました。
大きな変化があれば、よくなるのではありません。
そんなことがなくても、ちゃんとやれるのです。
そうなる必要がありました。
そのことに気が付かなかったので、今まで変化できなかったのかもしれません。
それがやれてくれば自然に変わってくるでしょう。
あとは時間の問題です。
ともかく日常の細かいことに意識がいって、気持ちよく穏やかな日常を過ごせるようになることです。
それで満足できるようになれば、ずっと続けられます。
それがこの物質世界での基本的な生き方なのだと思います。
(20241006)日常の身近なことに意識を向けることが大事