未来がどうなるかではなく、未来をどうするか

本当の自分になる旅が始まる

昨日の中村咲太さんの動画で、こんなことも言っていました。

一度見ただけでは、すべてのことに気づけないものです。

自分の意識が上がってくると、また見えるものも違います。

スピリチャルの本や動画では、未来がどうなるか予言するようなことがよく出ています。

それもスピリチャルの一部ですが、もっと大切なのは自分が未来をどうするかです。

こういうことを言っているこの動画は、まさにこれぞ本物と思います。

そんな自分の未来を決めれる力をみんな持っているのです。

それをいかに使えるようにするかです。

こういうことがスピリチャルの本質だと思います。

集合意識で起きてくることや自分が生まれる前に決めてきたことは、その通り起きてきます。

それは決まっていて、それを教えてくれるのもスピリチャルです。

でもその時の具体的な場面になってどうするのかは自分が決めるのです。

もっと言えば、そこを超えていくことも出来るということです。

そういうことをこの動画は言っています。

人間の持っている力は、自分が思っているより遥かに大きいのです。

そのために自分のベスト、最高を生きるのです。

自分の100%を生きるのです。

ベターの80%ではありません。

今最高のこと100%を生きていれば、そこから先のことが見えてきます。

そこで見えたものをやっていくのです。

それで今の自分を超えていけます。

これが本当に変わったということです。

それで成長できたのです。

こうして自分で自分の未来を決めていくのです。

『天人に還る: 人は、生きとし生けるものと調和して生きていけるようになります。「大調和」が目前です。』岡田 多母著でもこう書かれています。

未来を観る? 創り変える? 本来、みんなごく当たり前にしていることです。ふだん、人は未来のある時点から現在を観て、具体的なプランを立てて行動しています。現在は、過去の継続の結果──ではありません。思いが先なのです。

情報はすでに過去のものです。過去からの延長線上の情報を見て「このままいけば、こうなるだろう」と予測をしても、未来は開けません。でも、変えることができます。  

現在の宇宙の様子を見て、「このままいけばどうなる?」と聞くのはナンセンス。「どうなるか?」ではなく、ポイントは「自分がどうしたいのか」です。「大難を小難へ、小難を無難に、無難を無事にするために」私たちは、未来を創るのです。

(20241111)未来がどうなるかではなく、未来をどうするか

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