人生は続いているのではなく、本来は小間切れ
次元上昇が始まってきている
思考の分離が少しずつ進んできました。
もちろんまだまだだですが、それでも思考は本当の自分ではないと思えてきています。
それで思考の反応にそれほど動揺しなくなりました。
昨日はテニスの試合で負けてしまいました。
一時はマッチポイントを握っていたのに逆転負けです。
それで何かやりようがあったのではないかとしきりに反省が起きてきます。
また休憩しているときに喋ったことがよくなかったのではないかと思い出されます。
そんな時もその思考の反応が見えているので、それに巻き込まれにくくなりました。
そうやれていると心が平静でいれます。
それだと楽です。
やはり外側のことより内側が大事だと思えました。
そんなことを考えたら、試合に負けたこともマイナスなことではなくなりました。
普通は人生は繋がっていると思っていますが、本当の世界は時間がなく、小間切れ状態だということです。
この瞬間しかないということです。
ですから本来は過去に影響されることは一切ありません。
ただ人は前のことを引きずっているので続いているように思えます。
それに引きずらなくなると、この瞬間しかないということを自覚できるようになるはずです。
今日のように思考の分離がやれてくればそう思えるようになります。
そうなるとこの瞬間をどうするかだけを考えられるようになります。
過去に引きずられないで自分の思ったようにやれるようになります。
瞬間瞬間を生きれるようになります。
そんなことをやれているとこの世界の真実に近づいてきている気がします。
時間が流れていると思うのは錯覚です。
そんなことに気付いていくことが目覚めです。
これはこれから行こうとしている5次元の状態ではないかと思います。
今少しずつ次元上しているのかもしれません。
それが実感できて面白いと思えるようになりました。
そういえば朝のウォーキングの時にいつものおっさんに出会ってもそれほど気にならなくなりました。
テニスに行く時の怖さもなくなってきて、試合も少しずつ楽しめるようになりました。
今回のようにその後の結果もあまり気にならなくなりました。
こういうことがこの天国姉妹の動画にあるように、少しずつ軽やかになり、また本当の世界の感覚が出きてきたりと、アセンションをちょっと実感できてきています。
そう思うとアセンションは本当にあると思えます。
それを体験するために、私は今ここに生まれてきたのです。
(20250929)人生は続いているのではなく、本来は小間切れ