新しい自分を再構築する旅をしている
次元上昇が始まってきている
私のスピリチャルはバシャールに始まってバシャールで終わるという感じがします。
もちろんこれで本当に終わるわけではありませんが、そんな気がするくらいです。
この動画凄すぎます。
空間のない点が「ここ」です。
時間のない点が「今」です。
宇宙の全てはこの「今・ここ」という1点に存在しています。
パラレルワールドとはたくさんの別々の世界が同時に存在しているというのではなく、ただ一つの「今・ここ」という点を無数の視点から見ているにすぎません。
違う場所と思っている現実も、違う時間に起こっていると思っている出来事も、実際にはすべて同じ「ここ」、同じ「今」にあります。
それをただ違う視点から見ているだけです。
実際に存在する場所はひとつ「ここ」だけ、存在する時間も「今」だけです。
でもこの同じ「ここ・今」という1点を、少しずつ違う角度から連続して見つめているから、それが「時間の流れ」のように感じられます。
同じ1点を違う角度から見ることで、物理的現実を生み出しているのです。
これはとんでもないことのように思えますが、量子力学でも同じようなことが言われています。
素粒子は観測するまでは、ただの確率の波でしかなく実態がありません。
観測した時初めて、物理的素粒子になるのです。
私たちは本来魂で、今も魂の世界にいてそこを一度も離れたことはありません。
それが本来の居場所で自然な状態です。
今はそこから離れたふりをしているだけです。
離れてしまったという夢を見ているだけなのです。
その夢のことを物理的現実と呼んでいます。
物理的現実とは大きな魂の一部が見ている夢なのです。
今この瞬間も魂でありながら、魂の場所でこの夢の体験をしています。
この現実は魂の意識の投影です。
特別な目的のために創られた幻想なのです。
その目的である「新しい自分」を体験するために、魂であることを一旦忘れ、知っていることを手放しました。
それで新しいことを知り、まだ知らない自分を発見する旅に出ています。
そうやって変化し成長するために、現実を再構築しているのです。
毎秒、何十億回という速度で、「ゼロ」地点に戻り、新しい自分を定義しながら現実を再構築しています。
ですからいつでも自由に「今この瞬間から」新しい自分を創り出せる存在なのです。
それほどまでに自由で、どんな瞬間も新しい自分を何度でも定義し直せます。
最大の力は選ぶ自由です。
ですからなりたい自分を選んで、自分がそうなりたいと思う行動をしていきます。
その生き方を体現することで、周りの人にも喜びに満ちて生きることができるんだということを見せることが出来ます。
他の人も選ぶ自由を与えるだけでいいのです。
それを相手がどう受け取るかは、自分の問題ではありません。
なぜなら相手の魂の道筋はわからないので、それは相手自身の選択です。
焦る必要はありません。
急ぐ必要もありません。
みんな永遠で無限の存在です。
どこかのタイミングで「わかる」瞬間が訪れます。
今すぐ理解しなくて大丈夫です。
でも今選ぶ事もでき、それはすべて自分次第です。
それを本当に選んだ時、人生はもっとスムーズに、もっと喜びに満ち、もっと創造的で、もっと愛にあふれ、そして全てなるものをより深く理解し、その愛を受け取る人生になるでしょう。
常に繋がっている無数のパラレルリアリティや時々ふと感じる他の次元は、全て今この瞬間に同時に存在しています。
他の人とも隣り合った世界で重なりながら生きているようなものです。
それらの世界は必要な時に力やアイデアを取り出せる場所です。
ですからそこからエネルギーや情報を受け取るように、他の人も私の体験から気づき、力を受け取っています。
お互いに「与え合い」、「支え合う」関係です。
こうした互いに助け合う流れでは、無数のパラレルリアリティの中で自然に起きていることです。
お互いが自分を写し合う鏡ですから、人との関わりの中で生きるようにすることです。
人間関係というのは、基本的にお互いを通して自分を知るためのものです。
お互いが鏡になって、自分に必要なことを映し出し合うプロセスです。
お互いが自分という存在をより深く知るためのきっかけです。
それが今分からなくても、関係そのものが自然にその意味を教えてくれるのを待てばいいのです。
ですから関係に「こうあるべき」という形を押し付ける必要はありません。
社会的なルールや形を無理に当てはめず、そのつながりが何を教えてくれようとしているのかを感じ取っていきます。
それがどんな形になるのか自由に決めていいのです。
「強く惹かれたからこれは絶対に運命だ」などと思い込まないことです。
それで社会的な関係を結ぶとは限りません。
自分本来のままでいて、同じように自分らしくあろうとする他のピースたちと共に、調和のとれた全体を創り上がることが出来ます。
そうして人生の終わりに振り返った時、その関係がどんな意味を持っていたのか、自然と分かるでしょう。
ですから今の段階から決めつけたり制限をかけないようにすることです。
関係は時間の中でその本当の意味を見せてくれます。
統合や調和はみんなが同じになることで生まれるのではありません。
お互いの「違い」を認め合うことで生まれます。
それぞれの持つ違いこそが、全体を完成させる鍵です。
多様性があることが調和の秘密です。
多次元的に存在し、無数のパラレルリアリティから多様な要素を取り入れながらその人生を創り出していくというのが常に行っていることです。
私たちは無数の多様性の産物なのです。
(20251202)新しい自分を再構築する旅をしている