映画「テネット」からこの世界の真実が見えてきた

次元上昇が始まってきている

クリストファー・ノーラン監督の時間が逆行する「テネット」という映画を見ました。

まあ何とも難解な映画で最初見て何のことやらさっぱり分からず、解説動画を見ました。

その解説動画も1時間半もあります。

それでもよく分かりません。

時間を巡行している人物と逆行している人物が、同時に同じ場所現れます。

もう頭の中が大混乱で、私の頭では理解できません。

一応明日2回目を見ますが。もう完全に分かるのは諦めました。

我ながら何でこんなややこしい映画をわざわざ見ているのだろうと思います。

そんな中この解説動画を見て気付いたことがありました。

この映画では決定論的世界観を前提としています。

未来に起こることは決まっているということです。

これはスピリチャルでもよく言われていることです。

未来に起こることを知っていて、時間を逆行していって、そこでそんな結果なるようにやっていっています。

もうすでに結果に至る過程があって、それを追体験しているだけです。

それで思ったことは結果はもう決まっているので、大事なのはその過程の体験だということです。

それってまさに今やっていることではないかと思いました。

自分の中の感覚は未来に起こることを示しています。

それが分かってそうなるようにやっていくのです。

それがまさにこの「テネット」の中でやっていることです。

そう考えるとすごい映画です。

そしてそこから時間についてもこういうことが言えます。

時間は流れているのではなく、そんな追体験をしていくことで、時間が流れているように感じられるだけだということです。

元々時間はありません。

それは自分の中のただの感覚です。

ともかくこの世界は「テネット」のように完全に決定されているのでしょうか。

それともある程度はその時の選択で変わっていくのか。

どちらにしても自分の中のパラレルワールドの中のことしか起こりません。

それ以外のことは絶対に起こりません。

それは間違いありません。

ですから完全に決定されていないかもしれませんが、ある程度は結末は決まっています。

それは映画の中だけではなく、今そんな世界に実際います。

この認識は重要です。

とんでもないようですがそれが真実なのは間違いないと思います。

そのつもりで生きていきます。

そんなんだと生きにくいようですですが、逆にやりやすいとも言えます。

未来のことが先に分かっている安心です。

結論はもうあるので、大事なのはそこまでの過程の体験です。

こんな体験するために、このような世界になっています。

まさに現実は小説より奇なりです。

ともかく思考させ使わなければ、脇道に逸れることはありません。

魂が元々決めてきた道に進んでいけます。

その道の素晴らしい体験をしていきます。

(20251220)映画「テネット」からこの世界の真実が見えてきた

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