私はここで輝くために生まれてきた!
もっと外の大海原へ出ていく
『宇宙からやってきた魂たちのガイド〈地球以外の惑星〉から転生したあなたの魂が目覚める時!』我空GAKU著
こちらの本も素晴らしいです。
まだちょっと読んだけですが、私の心に響くものがありました。
でも、実は、自分が思う以上に、周りはスターシードだらけなのです。 今や、純粋なガイア(地球由来の魂)の人たちを探すほうが難しい、という時代になりました。
でも、もしかしたら人口の8割以上の人たちがスターシードで、両親や祖父母も同じスターシードである可能性が高いとわかれば、感覚が変わることでしょう。
ギメル属は、地球と地球のアセンションを見届けながらも、心から楽しむ(遊ぶ)ために来ています。
スターシードにやるべきことがあるとしたら、重い波動の地球で生きる中で少しずつ身にまとってしまった不必要な想念に気づき、根こそぎ浄化させることで、本来の素のままの魂に戻り、輝く光を放つこと、それだけなのです。
スターシードたちの魂は、幼少の頃から孤独です。孤独感や疎外感といったものを抱えています。それは、まず自分の内側にエネルギーを向ける必要があるからです。
子どもの時からはじけているのは、地球生まれのガイア族の人たちぐらいでしょうか。
暗闇の世界が暗ければ暗いほど、「地球での生を謳歌しよう」と自分自身に強く課した勇敢な魂たちだということになります。
「私は何のために生まれてきたのか……」 答えは簡単です。 輝くために、です。それだけなのです。
この本ではスターシードを4つに分類していますが、その中でギメル族というのが、今まで自分の考えてきたことにピッタリなのです。
最初この本をちょっと懐疑的に読んでいましたが、ここに来てピンときました。
これはすごい本に出会ったのかもしれません。
それで一番心に響いたのは、「輝くために生まれてきた」というフレーズです。
これをやりに来たと、直感しました。
私はここで輝くために生まれてきたのです。
輝くためには輝いていない時期がないと、輝いているという実感が得られないのです。
それで今までのような輝けないでいるという体験が必要だったのです。
前の体験が暗ければ暗いほど、より輝いているという実感が得られます。
そうして今まで輝くためにいろいろやってきたことが、集大成してパッと分かるように言っているのがこのフレーズです。
どうしたら輝けるかは人それぞれです。
スターシードにはヘー族、ダレス属、ギメル族、ベート族というのがあって、私はギメル族であることは間違いありません。
それが分かったので、これからもう迷いません。
この生の頂点が見えているからです。
そこに向かって進んでいくだけです。
そのことが頭にあれば、何をやったらいいかも分かります。
これで気持ちがスッキリしました。
とてもいい気分です。
これが本物だと分かります。
この本はまだまだ続くので、これからボチボチ読んでいきます。
楽しみですが、もうこのことが分かっただけで十分と思えるくらいです。
そんなことを思っていたら、今までずっとただ慈悲深い目で見ていただけの阿弥陀如来の目が微笑んでくれたように感じました。
やっと気付いてくれましたか、これでいいのですよ、と言ってくれているみたいです。
凄い!
(20250430)私はここで輝くために生まれてきた!