なりたい自分をただ選べばいいだけ

もっと外の大海原へ出ていく

『多次元パラレル自分宇宙 望む自分になれるんだ!』松久正著

こちらの本もすごいことが書かれています。

今までの概念を飛び越えていますから、受け入れにくい人もいると思います。

私は今自分に必要な情報が詰まっています。

この世界はパラレルワールドになっていて、どの世界線を歩いていくのか自分が選んでいます。

今までは過去から未来へ時間が流れていていると思っていて、その世界線を変えていきにくくなっていました。

それが今は時間の概念が外れてきたので、自分の思うような世界線に変えていきやすくなっています。

でも実際ななかなかそうやれていません。

それをこの本が後押ししてくれます。

読んでいたらやれそうな気がしてきました。

こういうことをそろそろ本気でやる時期が来ています。

もうただのスピリチャルの知識ではありません。

それを実際にこの現実世界でやっていく決心を、私はしました。

もう今までの概念に基づいて誤魔化して生きるのやめます。

そういった制約を全部取り払って、自分の自由意思で自分の好きな世界を生きていきます。

どちらを生きるか、今がその分かれ道です。

なりたい自分、望む自分のイメージが浮かぶということは、それはパラレルワールドの中で自分の意識に中心に近いところにあります。

そのイメージがあるということは、手の届く範囲にあるのです。

もっと言えば、今ここに自分の中にあります。

なりたい自分、望む自分が魂の望みならば、自然にそのままうまくいきます。

そうでないなら魂の望みに向かうよう、自動的に修正されていきます。

大事なことはそれを受け入れていくことです。

それは「好きな自分」かもしれませんし、「嫌いな自分」かもしれません。

どちらも受け入れて、向かうべき自分のビジョンをガチガチに考えないで、ゆるく泳がせておくのです。

一番いいのは、起きることは「全てこれでいいのだ」と受け入れることです。

好きな自分であろうと、嫌いな自分であろうと、毎瞬毎瞬感じる自分は、魂の意識設定において、最高のシナリオしか体験していないということを受け入れるのです。

そして良い、悪いという概念も手放します。

本来宇宙意識には、良い悪いはありません。

全ては必然のことしか起きません。

良い悪いは今まで育ってきた社会の中で培われてきた常識や固定観念に当てはめているだけです。

それはただの思考です。

なりたい自分、望む自分はパラレルワールドにもうあります。

無から有をつくるのではなく、すでにあるものに乗り換えていくだけです。

大事なのは、なりたい自分になろうとするのではなく、「すでになっているんだ」と受け入れることです。

なろうとするのは、今自分はそうではないと思っています。

なろうと思っていると、毎瞬毎瞬「そうでない自分」を選び続けることになります。

そうしたら、いつまで経っても「そうでない自分」のままでいるのです。

最も重要な鍵は、この瞬間になりたい自分でいると決めることです。

何故ならこの瞬間しか、なりたい自分を選択するという本来の強力な意識は使えないからです。

そうしてその意識を変えるだけで、今この宇宙が全部入れ替わるということです。

この物質世界はタイムラグがありますから、もちろんこの瞬間になりたい自分になるわけではありません。

でもそれに向かって現実は動いていっています。

それで起きてくる現実を疑わずただ受け入れて、その通りやっていくだけで、頑張ることなくなりたい自分になっていきます。

(20250516)なりたい自分をただ選べばいいだけ

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