日常の面倒や苦痛と思うようなことが段々と減ってきた
さあこれからが人生の本番だ
明けましておめでとうございます。
年が変わっても昨日と特に変わったこともなく、また当たり前に新しい年が始まりました。
相変わらずバタバタすることもありますが、普通にやれていることがありがたいと思うようにします。
何も特別なことはありませんが、この頃日常での面倒と思うことや苦痛と感じるようなことが、だんだんと減ってきました。
肉体のない天国にいればそんなことは何もないのでしょうが、この物質世界で生きているうちはどうしても付きまといます。
そんなことが少しづつ減ってきています。
それはこの物質世界が天国に近づいてきているいうことなのでしょうか。
例えば毎日やっている家事の中で、モップ掛けはけっこう大変で面倒に思っていました。
それが最近この家で気持ちよくいれていることに感謝しながらすると、意外と楽にやれることが分かってきました。
またいつもやっている脱衣所の雑巾掛けさえも感謝しながらやれました。
前から洗濯物干しや食器洗いは、手や体を使うことで、身体にいいだけなく精神的にもいいと思えるようになっています。
それでこれらのことも面倒と思わなくなっています。
日常の家事が今はほとんど面倒とは思わずにやることができるようになりました。
平日は毎朝やっているウォーキングの時、いつも出会うおっさんのことがずっと気になっていました。
それが最近はその起きてきた気持ちを客観的に見て、そんな自分を許すようにしています。
そうしたらバッタリ出会っても、ほとんど気にならなくなりました。
こんな気持ちでいれたら、出会っても出会わなくてもどちらでもいいと思えます。
それで自分の中の気持ちが落ち着いてきました。
そんな時は実際にも出会わなくなったりもしました。
またテニスの試合では、いつも勝ち負けを気にしていました。
それで負けたらどうしようと思うと、ずっとテニスに行く時不安が起きてきていました。
それも同じような気持ちでやるようにしていたら、試合の結果が気にならなくなりました。
もちろん完全にそれがなくなったわけではありませんが、試合を少しは楽しめるようになりました。
それで毎週のテニスに行く不安がなくなってきました。
これは自分の中では、けっこう大きなことです。
こんなことが重なって、この日常の苦痛や面倒なことが少なくなってきました。
それに最近奥さんのご機嫌もよくなっている気もします。
こんなことにも現れてきています。
生活していて、引っかかるものが数えるほどになってきています。
もちろん完全になくなったわけではありません。
それもこれからなくなってくるでしょう。
ますますこの現実世界が楽でスムーズになっていきます。
何か特別なことがあればいいのでしょうが、まずは目の前の生活がよくなるのが一番です。
これでいい一年が送れます。
(20250101)日常の面倒や苦痛と思うようなことが段々と減ってきた