感謝が生活のベースになっていれば、平凡な生活でも満足して過ごせる

さあこれからが人生の本番だ

録画しておいたNHKの「ドキュメント72時間」の特番を見ました。

いっぱい見ましたが、特に印象に残ったのは大阪の24時間スーパーの話でした。

前にも見ていてその時も書いたかもしれませんが、子供の頃に事故で右指をなくした年配の女性が、その時周りの人にお世話になったと、今は介護士の資格を取って訪問介護をしていました。

そのスーパーで訪問宅の買い物をして今から7軒回ると、それもにこやかに話していました。

そんな姿を見ると何も言えません。

何と波動が高いのだろうと思います。

今偉そうにスピリチャルのことを言っていることが恥ずかしくなります。

でもそれは生まれる前にこの生でやることを決めて来ていることが違うだけと思うようにします。

それで自分の思うような使命をやっています。

ともかく感謝の気持ちが大切なのだと思いました。

今日はテニスがあって、相変わらず試合の不安が起きてきます。

そんな時ふと、こうして問題もなく体が動いていることが幸せだと思えました。

病気などで大変な思いをしてい人は大勢います。

そんな人のことを思うと、こんなありがたいことはありません。

まさに感謝しなくてはと思います。

最近はちょっとずつですが日常生活で感謝ができるようになってきています。

これがもっと一日中続くようにしています。

そうしていれば毎日心が落ち着いて過ごせます。

感謝のエネルギーの波動はかなり高いそうです。

難しく考えることもありません。

ただどんなことにでも感謝するようにすればいいだけです。

スピリチャルのことをいろいろ考えながら毎日過ごすようにしています。

その中でこの感謝がもっと大きな割合を占めるようになればいいと思います。

そうすれば平凡な生活をしていても、外側のものに依存することなく満足して過ごすことが出来ます。

感謝するということは今までも考えてきていましたが、今日はそれが深まりました。

日常の生活の中で考えるべき、もっと大事なことだと実感しました。

そう思えて今日はいい日になりました。

こうやって毎日ちょっとずつ自分の内面が変わっていくのを楽しめています。

外側のことをやろうとすると、お金がかかったり周りのことが気になったりして、なかなかやれないものです。

でも内側のことは自分の中だけですから、自分がやろうと思えばどうとでもやれます。

それもお金や体力とは関係ないので、いつまででも続けられます。

毎日変化していけるので、いつも新鮮な気持ちでいれます。

人間は歳を取るとただ衰えていくだけで、これから先に希望が持てないと思われています。

そんなことはないのです。

死ぬまでずっと、楽しく面白くいれます。

もっと言えば、死んでからもです。

死は終わりではありません。

ただの一つの通過点です。

大袈裟に考えすぎることもありません。

そのためには常に変化を受け入れ、新鮮な気持ちでいれるようにしていくことです。

スピリチャルをやっていると、それが出来ます。

そう思ていることが、私の人生の一番の宝です。

(20250117)感謝が生活のベースになっていれば、平凡な生活でも満足して過ごせる

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