思考はあまりに狭い範囲のことしか分かっていないことを再確認した
さあこれからが人生の本番だ
今朝のウォーキングの時にまたいつものおっさんと出会ってしまいました。
自分としてはその時最善と思われることをやっていたので、思考ではしまったと思っていますが、宇宙から見たら最善のことが起きていたのでしょう。
そう思い込んでウォーキングをやっていました。
歩いていると相変わらず思考は損得勘定をやっています。
おっさんと会わないように他にやりようがあったのではないかとか、でも女子高生には出会えたらトントンだとか、まあいつものことです。
そんな自分の思考を見ていたら、昨日言っていた「思考はあまりに狭い範囲のことしか分かっていない」ということを再認識ました。
昨日もそう思えていましたが、頭の中で考えているだけの時は、現実の生活になったらすっかりどこかに行ってしまっていることがよくありました。
でも今朝はその通りだとちゃんと確認できました。
やはり現実の生活の中でやれないと意味がありません。
この考えが自分の中で浸透してきているんだと思います。
思考はあまりに狭い範囲のことしか分かっていないので、そこでいくら損得勘定をやっても、何がいいかの正解を得ることはできません。
何が正解なのかは宇宙全体の中で判断しないと分からないので、思考では考えが及ばないのです。
やることは今朝のように、今やれる自分の最善のことをやるだけです。
人間に出来ることはそれだけです。
ですからあまり考え過ぎないようにします。
思考が当てにならないと分かったら、もうそれには頼りません。
そう気付けることが重要なのです。
そう思えていると、思考を客観的に見れるようになります。
それをやり続けていると、思考の外側にいれるようになります。
思考は本当の自分ではないと思えるようになります。
魂が何なのか分かるようになります。
こんなことを続けていきます。
それが今やるべきことです。
それで覚醒へ進んでいけています。
でもそれだけでは大変なので、普段は物質的生活を楽しんでいきます。
ご飯が美味しい、テニスが面白いそんな普通のことです。
その両輪でやっていきます。
(20250203)思考はあまりに狭い範囲のことしか分かっていないことを再確認した