みんなひとつとちょっと思えた
さあこれからが人生の本番だ
昨日の夜テレビでサッカーの試合を見ていました。
その時ふと、この試合をしている人たちはみんな神の分身だと思いました。
神が自分の分身を創って、サッカーの試合をやっています。
神は本来はひとつなので、自分だけでは試合をやれないのです。
それで分身を創って、サッカーをやろうとしています。
それでサッカーの試合を楽しんでいるのです。
そんなことを思いました。
それから次の日外に出かけたら、周りに人が一杯いました。
それも同じように神が分身を創って、やっているんだと思いました。
そうやってこの物質世界を楽しもうとしているのです。
自分一人では何も出来ません。
いろいろな人がいるから、いろいろなことが出来ます。
この世界に不必要な人はいません。
もし不必要なら、ここに存在していません。
みんなが必要なのです。
いろいろなことを楽しむために、そこに多様性があるだけで、みんな同じです。
みんな神なのですから、いい悪いはありません。
そんな当たり前のことになかなか気づけません。
そんな単純なことが分からなくなっています。
ひとりひとりが別のものだと思っているからです。
そう思ってしまうのはしょうがありませんが、そろそろ変えていく時です。
スピリチャルで言われているように、みんなひとつなんです。
それが分かった気がしました。
もちろん完全に思えたのではなく、何となくそう思えただけです。
ですからみんなひとつで、みんな仲良しと思えているわけではありません。
気に入らないやつは気に入りません。
それでいいと思います。
波動に合わないことを、無理をしても続きません。
仲良くならなくていいですが、ただそんなものだと客観的に思っておくことです。
それが現実的に大切なことです。
そう思えていると、心が落ち着いてきます。
そうしたらこの現実に起きてくることを楽しんでいけます。
それが大事です。
こんなことも今が最高に幸せと思えるようなったので、そう思えるようになったと思います。
幸せと思えていないのに、全てはひとつなんてとても思えません。
少しずつ波動が上がって、高いレベルのことに気づけるようになってきているようです。
(20250302)みんなひとつとちょっと思えた