中村咲太さんの本で確認できたこと(過去の記事)
• 欲を抑えるというのは、意識を外側から内側に向けるということ
Amazon Kindle Unlimitedのサブスクに入っていて、読み放題なので車やパソコン雑誌を中心にいろいろ読んでいます。
そんな中、Youtubeでよく見ていた中村 咲太さんの本があったので読んでみました。
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』という本です。
読んでみて、特別目新しいということではないのですが、自分の頭の中が整理されました。
今まで自分が考えてきたことが、合っていると確認できました。
このまま進んで大丈夫だと思えました。
この本に書かれているのは、主に目覚めのことについてです。
前から言っている「魂が自由になる」ということです。
まずそうなることが前提です。
それが出来て、この物質世界で思ったように現実化していけるのです。
またこの本にはスピリチャルワークについても書かれています。
私はまだ読んでもなく、これから先のことはわかりませんが、今はこのままで成長できそうなので、今は特にやらない予定です。
これからこの本を読んで整理できたことを、少しずつこの日記に書いていこうと思います。
それで今自分の中でぼんやりと思っていることが、自分の中で確立します。
最初は旬の話題の欲についてです。
欲をコントロールするというのは、この物質世界では普通に考えても必要です。
それはなかなか難しいことです。
それでもやらなければならないことだと、この本を読んで痛感しました。
欲はただ我慢するだけの、辛いことではなかったのです。
すごく重要な目的がありました。
波動の低い今は、どうしてもやらなければいけないことです。
欲を抑えるということは、外側に向いている意識を内側に向けるために必要だったのです。
意識が外側に向いていたのでは、意識が真ん中のちょうどいい位置にいれません。
そのバランスのいい位置にいれていないと、魂が自由になれないのです。
私もだいぶん外側につんのめっていました。
それで現実が思ったようにならないと、イライラしたり辛い思いをしていたのです。
それが最近欲を抑えるようになって、バランスのいい位置にいれるようになったのか、昨日のように何でもない日常を愛おしく思えるようになれたのです。
それはただ欲を抑えて我慢しているということではなく、意識を外側から内側に向けるために行っていたのです。
その理屈がわかって、これからもしっかりやっていこうと思えました。
この本を読んで、こういうことがわかりました。
素晴らしい本です。
個人的には引っかかるところは、何ひとつありません。
まさに今のタイミングで出会うべき本だと思いました。
(20230923)欲を抑えるというのは、意識を外側から内側に向けるということ
https://humanspace.exblog.jp/33460108
• 全ての人が同等
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
人間は無限の可能性そのものです。
無限の可能性を思い出すことを、「目覚め」と呼びます。
それは制限を外すだけで、誰でも無限の可能性を思い出していくのです。
神様や天使と呼ばれる宇宙の仲間もまた、同じように無限の可能性を思い出している最中です。
それは単に「今選んでいる波動が違う」だけで、対等なもの同士です。
ですから上下関係は一切なく、誰が偉い、誰が偉くないというものもありません。
高い波動、低い波動があるだけで、そこには優劣はないのです。
もちろんリスペクトは大事です。
人間同士の付き合いでも敬意を払うのと同じです。
それなら朝ウォーキングの時出会う変なおっさんも同じなんです。
今までは嫌な思いしか浮かびませんでした。
これからは、そういう目線で見ます。
また神様に願いを叶えてもらおうと思うことがあります。
それは参考にはしても最終的に選択し、行動するのは自分です。
他に頼ってしまたら、せっかくの神様のサポートも何もなりません。
考えてみると、進化していない人の方が、今進化している人より制限を超えていくという楽しみが、まだ多くの残っていると言えます。
それはまだ進化していない人が自慢できることだと思います。
私も多くの楽しみが残っています。
ともかく目覚めるのも眠ったままなのも、いずれも、その人が選んだなら正解です。
目覚めるのは偉くて、眠ったままなのは劣っている、ということではありません。
全ての人は、今どんな状況でも同等なのです。
(20230924)全ての人が同等
https://humanspace.exblog.jp/33461171
• アセンションは本当に来る!
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
この本によると地球のアセンションによって、2026年から今問題になっていることが、前向きに変わり始めるようです。
2038年から2040年頃には、地球は本当に生まれ変わったんだなと明らかにわかるようになるということです。
この予定なら、たぶん私はまだ生きています。
地球のアセンションを体験できることになります。
それは3次元から5次元に一気にジャンプアップする、宇宙じゅうが興味津々の大イベントだということです。
それは地球全体の波動が上がること=一人ひとりが本来の自分で生きるのが自然な星になることです。
地球ほどしっかり眠った星は、こんな広い宇宙でもなかなかないようです。
そんな惑星で、「生きたまま目覚める」って、すごい体験なのです。
それを肉体を使って、リアルの体験できるのです。
肉体がなければ、ここまで臨場感のある感覚を楽しむことはできません。
だからこそここで目覚めていくことで、自分の無限の可能性を、この臨場感で体験できるのです。
まさに自分が特等席です。
私たちはそういうビッグチャンスを目の前にしています。
その自分を目覚めさせられるのは、自分だけです。
自分自身に、最高の目覚めをプレゼントしていきます。
(20230925)アセンションは本当に来る!
https://humanspace.exblog.jp/33462574
• 進化するための一つの方法
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
進化するのには、いろいろなやり方があります。
その中のひとつが紹介されていました。
私もこれをやるつもりです。
自分の内側から、直感、ひらめき、インスピレーションなどのサインがやってきます。
それはワクワク感、リラックス、心地いい、しっくりくる、惹かれる気持ちなどの感覚です。
それをそのまま実践していきます。
そうすれば自分の中に存在する神様や天使やマスターたちの側面が、現実の自分の行動と融合して、生き方が「目覚めていくバージョン」にアップデートしていくということです。
反対に、サインをスルーし続け、行動をためらっていると、宇宙とのコネクトがだんだん閉じていくことになります。
ですから思いついたら、即行動するということがとても大切です。
そのワクワクのとおりに行動すると、成長と目覚めの扉を開いていくことになります。
でも逆に、せっかく内なる宇宙からのサインがあっても、リアルに行動しなければ何も起きません。
何も変わりません。
それには、よい結果を出したい、絶対に成功したいなどこの物質レベルので成果を期待しないことです。
執着しないことです。
現実レベルの成果より、意識レベルの成長を楽しむことが、地球に来た目的であり、目覚める上で最優先事項なのです。
ワクワクは「成功の法則」ではなく、「成長の法則」です。
ここをよく知っておくべきことです。
私もそうですが、ここを勘違いしている人が多いと思います。
そうして進化してくると、想念や感情の感じ方が変わってきます。
私もちょっとですが、そうなってきています。
それは自分でもびっくりするくらいです。
眠って生きていた時の自分は、自分の中から出てきたネガティブな感情を、体験に使っていました。
不安も、怒りも、寂しさも、葛藤も、ズキズキする心の痛みも、自分の体験でした。
まさに感情のドラマのど真ん中にいました。
それが普通です。
そんなこと当たり前で、今まで何も考えたことがありませんでした。
でも目覚めてくると、それだけではなかったのです。
これら目覚めていけば、そのネガティブな感情は、痛みを体験するためのものではなくなるのです。
もうそういう体験は、自分には必要ないものだと思えるようになるのです。
こんなことはスピリチャルをちょっとやったくらいでは絶対言えません。
彼がいかに本物かわかります。
これぞ真のスピリチャルだと思います。
目覚めていくのにそれは、手放してより軽やかになっていく扉です。
眠りのスタンスに立っていると、ネガティブな感情が出てきたとき、嫌だなと思います。
でも目覚めのスタンスに立てたなら、「あ、この周波数も手放せるんだ♪」もっと目覚めていける♪」という反応になるのです。
ネガティブな感情を捉えた瞬間の反応に注目すると、目覚めに向かっているのか眠りに向かっているのか確認できます。
私はそのことがわかって、感情が自分のドラマをつくっていたと、ちょっと客観的に思えるようになってきました。
目覚めに向かえているということでしょうか。
ですからネガティブな感情が出てくるのは、全く悪いことではありません。
逆にネガティブが出てこなかったら、何も手放せないので目覚めが進みません。
それにはまずワクワクすることやしっくりくることをハートで捉え、行動することです。
そしてその時出てくる重たい周波数を手放していきます。
それがシンプルな目覚めのプロセスです。
言うはやすしでなかなか難しいことですが、これをやっていきます。
それがどんなときズレるかというと「外向き」のとき、現実をよくすることに執着したり、人目を気にしたり、失敗を恐れたりしている時です。
目覚めは、正しい位置に立つことから始まります。
もっとシンプルにいうならば、重たい感情をちょっとでも感じているときは、この位置からズレています。
現実というのは、目の前にある確かなものに見えます。
でも本当はこの現実世界は、立体映像のような仕組みです。
現実世界は、プロジェクターのスクリーンのようなものです。
プロジェクターの映写機は、自分自身です。
自分という映写機が、どんな周波数や感情を使うかによって、映し出される映像が変わります。
しかしずっと眠って生きてきたので、このプロジェクターとスクリーンの仕組みを忘れてしまいました。
映像を変えるためには、自分自身が変わる必要があるのに、スクリーンばかりに注目して、「現実をよくしよう」「現実がよくなければ、私は幸せじゃない」と、必死になってきました。
「現実をよくしなければ」と意識の中心から飛び出し、スクリーン側に寄っていくと、宇宙意識とのつながりが絶たれてしまいます。
そうなると正しい位置に立てていません。
目を覚ましていこうとするならば、「全ての現実は自分が創っている」という視点に立ち、どんなことが起きても人のせいや環境のせいにしないことです。
全ては自分なのです。
外側の方を先に変えようとしないで、自分を変えていくのです。
これをやっていくことが、スピリチャルなのです。
よくスピリチャル界では「ワクワクする」ことをやるのがいいと言われています。
確かに、ワクワクは宇宙意識からのサインです。
でもワクワクしないからといって、必要な行動から逃げるのは違います。
大切なことから逃げるのが、目覚めやスピリチャルなのではありません。
ここも勘違いしやすいところです。
普通にやらなければいけないことは、嫌でもやらなければいけないのです。
また目覚めという言葉を全く知らないとしても、目覚めは選択できます。
実際、そう言う人もたくさんいます。
だから目覚めを知っているか否かが問題ではないのです。
そういう目覚めを選択した二人であったとしても、どのくらいのスピードで目覚めていくか、その速度やリズムが各々で違えば、やはり違う道に進む可能性はあります。
ともかく自分以外の誰かを変えることはできません。
実際にそれを選ぶかはその人の自由です。
中村さんはこの本を書いていますが、読んでくれている人を目覚めさせようとは、全く思っていないそうです。
僕がしているのは、「こんな生き方があるとよ!」と言う提案であり、「僕はこの生き方が好きだ!」と言う表現だということです。
そういうスタンスが正解なのです。
またもし周りの人に対して「この人を変えたい」「目覚めさせたい」とあれこれ言いたくなるなら、それは外側にズレているということです。
先ほどの現実をよくしようとしている外向きのスタンスと同じです。
ここは多くの人がつまづきやすいところだと思います。
孤独感というものは、眠った意識そのものであり、心がひとりぼっちになるということです。
でも目覚めは、「すべては一つ」という意識に戻っていくことで、本当の意味での自分自身(宇宙意識)とつながることになります。
孤独の原因は周りから人がいなくなることではなく、自分が自分と離れてしまうことです。
だから目覚めと孤独は真逆です。
目覚めが進むと、家族がいるかいないか、友達がいるかいないか、といった周囲の環境や人間関係に左右されることがなくなって、一人でいても、誰かといても、いつどこでも心が満ちた状態でいられます。
もし「一人は寂しい」という気持ちがあるなら、それは、まだ意識が外側を向いているということです。
こうして少しずつ目覚めていくのです。
大切なことの向こうへと、軽やかに進んでいくのが、目覚めやスピリチャルの道です。
それをやっていきます。
(20230926)進化するための一つの方法
https://humanspace.exblog.jp/33464184
• 頑張る生き方、苦しい生き方を卒業していく
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
今まで正解を外側に求めてきました。
意識が外側に向いている時は、宇宙とのつながりを忘れている状態です。
そうなると現実はいっそうややこしくなります。
外側に正解や原因を探す外向きな生き方は、「眠りの時代」の中で、本来の自分の無限性を忘れて生きてきたということです。
目覚めていけば、どんな答えも自分の中にあります。
最善の答えは宇宙意識を通じてやってくるので、宇宙意識に耳を澄ませればいいのです。
自分の中の宇宙意識と一つになっていけば、自然と、今の自分が最も必要としているアイデアが降りてくるので、頭という小さなところでの「うまくいく」とか「うまくいかない」という試行錯誤をしなくなります。
何が起きても、それが最善、最適な流れだと確信できます。
こういう状態こそ、まさに全ての起きてくることに完全性を見出しているということです。
人間はこれまで、頭を使って計画して、体を使って行動して、そうして欲しいものを手に入れて、心を喜ばせてきました。
それは自分のほんの一部しか使っていませんでした。
それも素晴らしい体験ですが、これからは頭や心や体だけでなく、本当の自分を使っていきます。
宇宙意識の無限の可能性を使い活してくるようになると、小さな頭で望んだものでなく「魂が本当に望む人生の流れ」へとシフトしていきます。
自分こそが人生の主人公であり、創造主。
そう実感できるようになります。
「自分が全ての現実を創っている」という宇宙の法則を思い出し、「宇宙そのものの自分」として生きるのです。
そうなるともう頑張っていくということをしなくなります。
今までの頑張る生き方、苦しい生き方を卒業していくのです。
こういうやり方はもう宇宙時代では、やっていないのです。
これが本来なのです。
それを目指してやっていきます。
(20230927)頑張る生き方、苦しい生き方を卒業していく
https://humanspace.exblog.jp/33465277
• 中村咲太さんの体験から、自分のことが見えてくる
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
この前のNHKの科学番組で、子供の頃は摂取した糖の60%を、脳が使っていると言っていました。
大人は20%です。
いかに脳が子供の頃にすごいことをやっているかわかります。
それで脳のシナプスはほとんど子供の頃につくられます。
大人になるとそれが整理され、固定されて脳のシナプスの数は少なくなります。
子供のころの教育がいかに大切かということです。
彼は子供の頃からもう宇宙とつながっていました。
その時から脳のシナプスの配列が、覚醒にあった配列に物理的につくられていたということになります。
ですから大人になって楽に覚醒することができたのです。
でも普通の人は、古い考え方のまま脳のシナプスの配列ができています。
その物理的な回路を変えるのは至難の業です。
私もの難行を今やっています。
この日記で散々書いてきているのがそれです。
我ながら大変な作業で、だいぶん長い間やってきて、やっとここまで来れました。
古い考え方をパッと変えられないのは、当たり前のことなのです。
また子供の頃に実際に肉体でUFOに乗っています。
その時「あ、自分は今からUFOに乗りにいくんだ」と、無意識の中でわかったそうです。
実際にUFOのある場所まで行かなければいけませんが、知らないところなのに道がわかっていて、ちゃんとたどり着けています。
実は私も、結婚する時がそんな感じでした。
その時のことはこの日記の「スピリチャルはある」のカテゴリの記事に書いていますが、結婚することがパッとわかりました。
その後もたいした障害もなく順調にいきました。
この子供の頃にUFOに乗ることも、生まれる前に決めていたそうです。
私も同じような感覚の体験をしたのは、生まれる前に計画してきたことになります。
前からそうだとは思っていましたが、これで確信しました。
この生まれる前に設定を全部決めるというのは、両親はもちろんのこと、誰と出会う、ガイドは誰にする、どこまで成長する、あらゆる出来事を決めるようです。
それも一つのパターンだけではありません。
地球での成長度合いによって選べるように、数えきれないほどのパターンを用意しているということです。
それで彼は人生プランとしては、人生の前半に波瀾万丈な流れを詰め込んできたので、実際に生きているうちに急に心配になりました。
宇宙のオーロラの中でその設定を創造した時には、全くなかった感覚がなかったそうです。
生まれる前に体を持っていない天国にいる時は、そんなものだと思います。
私も人生の前半どころか終盤まで、苦しいことを設定してきました。
こんなことはもう二度としたくありません。
やっぱりその時お気楽だったから、こんな苦しいことを設定できたのだと実感できました。
彼は大丈夫、希望を確信して私は生まれてきている、その思いがエネルギーとなって、目を覚ませていくプロセスを支えているそうです。
私もハッピーエンドになるように決めてきているはずです。
そう思ってこれから生きていく力にします。
(20230928)中村咲太さんの体験から、自分のことが見えてくる
https://humanspace.exblog.jp/33466445
• さあ、新しい冒険の始まり始まり
『僕が宇宙の仲間に聞いたこと』中村 咲太著より
これから地球のたくさんの人たちが、内なる宇宙と一つになっていくようです。
どんな人生を生きていくかは全て自分次第だと実感して、「自分が変わると、生きる人生もまるっきり変わる」のをリアルに体験していきます。
目覚めを決めて、目覚めていくのにふさわしい行動を選んでいたら、その先に進む扉は次々と開いていきます。
といっても目覚めのルートに正解はなく、スムーズでスピーディな目覚め方でなければいけないというわけではありません。
第一歩は、何においても、自分にとって「光を感じる選択」をすることです。
光というのは、ワクワク感、リラックス、心地いい、しっくりくる、惹かれる気持ちなどの感覚です。
こうした感覚があるほうを選ぶことがどんな時も大切です。
その選択が大きなことか小さなことかは関係ありません。
どんなこともすべて、この感覚で選択していけると、どんどん「魂が望む最高の目覚めのルート」にシフトしていけます。
目覚めとは、宇宙意識という無限の可能性を思い出すこと。
ただそれだけです。
外側の成功とは関係ありません。
宇宙意識の自分は、「やれない、できない」を成功するために、限りなく高かった波動を敢えて落として、地球にやってきました。
「なんでもできる、どこにでも行ける」という目覚めの意識から、「やれない、できない」の眠った意識に、自分から望んで進んだのです。
ホラー映画を見たり、ジェットコースター乗ろうとするのと同じようなものです。
それで「なんでもできる、どこにでも行ける」という存在だったことをすっかり忘れてしまいました。
それが地球人の「眠りのカラクリ」です。
「私は不完全で、できないこと、やれないことがたくさんある」あるという斬新な状態を、非常に濃密に体験してきました。
でももう目覚めるならば、レンタルしていた斬新な周波数を返す時が来ています。
目を覚ましていくならば、ネガティブな周波数だけでなく、ポジティブな周波数も手放していくことになります。
どちらも返して、ニュートラルな状態に戻る必要があります。
周波数を統合してゼロに戻していくと、ポジティブもネガティブもそれぞれ小さくなって、最終的にゼロになります。
それでニュートラルで心地のいい自分からブレなくなります。
でもポジティブもネガティブも、宇宙から見たら、いずれも悪い周波数ではありません。
そういう周波数を楽しんでいるだけです。
ワクワク感、リラックス、心地いい、しっくりくる、惹かれるなどの感覚は、宇宙意識からくる感覚で、ポジティブではなく、「ニュートラル」です。
こういう感覚を感じられるようになればいいのです。
ニュートラルに戻ると、前のめりでスリリングな喜びはなくなります。
アドレナリンも出ません。
それは退屈とか無感情ということではなく、むしろ喜びを丁寧に味わえるようになります。
宇宙そのものの状態であるということは、ニュートラルであること。
ネガティブのポジティブにも偏らないこと。
それが目覚めです。
目覚めるというのは、現実を変えるためにするものはないのです。
物理的な豊かさとか、社会的な成功とか、そういうものを追い求めるものがいいとか悪いとかいっているのではありません。
目覚めとは、そういうものと一切関係がない、ただピュアでニュートラルな意識戻るということです。
目覚めは外側ではなく、内側で起きるものです。
特に気をつける必要があるのは、「現実を変えるために目覚めようとしていないか」ということです。
ただ現実をよくしようとすることが最優先になっているとき、ベクトルは、宇宙意識と真逆に向いています。
現実は外側、目覚めていくのにベクトルを向けるのは内側にある宇宙です。
現実に執着するのは、眠りの時代にやっていた生き方です。
目覚めは、内側のプラスとマイナスを統合していくプロセスで起こるのに、外の世界ばかり向いていたら、全然統合が進まないことになります。
そして最後にこの本にこう書かれています。
神様が愛に溢れていても
天使の波動が高くても
代わりにあなたの人生を
生きることはできません
あなたを生きること
それができるのは
宇宙たった一人
あなたしかいないのです
神様にもできない
天使でもなれない
「私」という偉大な存在を
あなたはすでに実現しています
この本を閉じ、顔を上げた時に見える人生が、あなたが「宇宙そのもの自分」を思い出していくワクワクなステージです。
あなたにしか体験できない、素晴らしい目覚めの旅へ、行ってらっしゃい。
(20230929)さあ、新しい冒険の始まり始まりhttps://humanspace.exblog.jp/33467721/