進化するのに伴って、現実がよくなっていく
ここから現実の生活がどう変わったか
今までのスピリチャルの考え方では、覚醒するのが目的とされてきました。
それは山の中に篭って瞑想をしないとなれないようなものだと思っていました。
でもこの物質世界にいるというのは、覚醒するだけが目的ではないのです。
それを生きることで、現実が変わってきます。
それを体験していくことが目的なのです。
それが今やっとわかりました。
そういえばだいぶん前に個人セッションを受けていた時、あなたは過去生で僧をやっていて、山に篭って修行をすることを何回もやっていたと言われたことがありました。
それがこの生では、現実の世界でそれをやりに来たということでした。
その時そのほうが大変ですよ、と言われました。
そのことを実感しています。
この物質世界の真っ只中で、覚醒をしてそれを生きていく、こんな難しいことがあるだろうかと思います。
でも今それをやろうとしています。
それが少しずつやれてきている気がします。
それは思ったようなものではありませんでした。
覚醒とはこの物質世界のことを凌駕していくようなすごい感覚で、悠然と生きていくと考えていました。
それはとても高いレベルになったらそうなるのかもしれません。
それはこの生ではとてもできそうにありません。
でも今はそれをやりに来ているのでありません。
そうではなく、覚醒というより悟りのような感覚で生きていくということです。
自分ででも覚醒と悟りの違いはよくわかりません。
今何となく考えているのは、悟りとは今が完全だと思えることです。
それはこの前、今が完全で、変えなければいけないことは1ミリもないと 思えました。
今のままでいいと思えています。
これが本当の悟りかどうかわかりませんが、そのつもりでいます。
そしてその思いから、この現実を生きています。
そうしていると少しずつですが、現実がよくなっています。
前より明らかに過ごしやすくなっています。
その変わった現実から、気付くことがあって、その気付きから現実が変わってきます。
その循環が続きます。
それで少しずつ成長していけるのです。
その体験をしに、ここに来ています。
今それがやれてきていると実感できています。
これからもこのままやっていきます。
それがやれているかどうか、頭の中はどうなっているかわかりにくいものです。
でも現実がどうなっているかは、わかりやすいです。
進化するのに伴って、現実がよくなっていくのです。
実際にそうなっていれば、順調に進んでいます。
こんなわかりやい指標がありました。
それで今の進化の度合いが分かります。
(20240519)進化するのに伴って、現実がよくなっていく