普通でいれていることが、ありがたいこと

ここから現実の生活がどう変わったか

そういうことはいつも意識しようとしていますが、忘れてしまっています。

それでちょっとしたことにも不平不満が起きてしまうのです。

我ながら進歩していないなあと思います。

朝ウォーキングをしていて、交通量の少ない道路を渡ろうとしたら、その時に限って車が来ることがあります。

そんな時すぐイライラしていました。

それが最近それほどではなくなっています。

考えてみれば、少しは変わってきていました。

波動が少しずつですが上がってきているのかもしれません。

こうして毎日スピリチャルなことを考えていることが実を結んできたのだと思います。

大したことではありませんが、こういうことが大事なのです。

何か特別なことや現象は、いつもいつもあるものではありません。

日常のちょっとしたことは、毎日ずっとあります。

それがよくなることの方がいいのです。

それはまさに普通のことです。

その普通になれています。

こんな普通のことが、なかなか出来ないのです。

普通が普通ではないのです。

普通になることは、意外と難しいのです。

それは今完全で思えていることが、大きく関係しているのではないかと思います。

そう思えていると、何も変わらなくていいと思えるので、今何かをしなければいけないことはありません。

それで気持ちも軽くなっています。

それは何か高揚感を伴うものではありませんが、日常の生活のおいては、それだけで十分だとも思えます。

でももちろん波動の低い今は、全くそれだけでは満足できません。

そのバランスを取りながらやっていきます。

ただベーシックなものが安定していれば、生きるのが楽になります。

そう思えるだけで、スピリチャルをやる価値があります。

そういうことこそスピリチャルの本質です。

(20240527)普通でいれていることが、ありがたいこと

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