そこそこでいいんだ
ここから現実の生活がどう変わったか
先ほど洗濯物を干し変えに庭に出てみると、けっこうきれいになっていました。
今朝はウォーキングの後、庭の草抜きをやりました。
先週雨でやらなかったので、かなり生えていました。
それで30分ちょっとですが、頑張って抜きました。
それでも昔に比べたら、全然大してやっていません。
今まで何であれほどムキになって、草1本生えていないように抜こうとしていたのだろうかと思います。
でもこれくらいで十分です。
そこそこでいいんだということをまた思いました。
この前そう考えるようにしていましたが、いつの間にか忘れています。
まあいつものことです。
ともかくそれで気持ちが楽になりました。
これでいいんです。
今まで完全にやろうと頑張りすぎてしました。
と言ってもそれほどやれてたわけではありません。
ともかく、そこそこでいいんです。
そこそこで完全なのです。
この物質世界はそういうものなのです。
完全なものは神の絶対世界にしかありません。
それをこの物質世界で求めても手に入らないのです。
ですからそこそこがいい加減ではないのです。
そこそこでいることが不完全ではないのです。
このさじ加減が何とも言えないところです。
いい加減でもいけないし、頑張りすぎてもいけません。
そこが難しいところでもあるし、面白いとことでもあります。
スピリチャルをやっている人は、頑張りすぎる傾向があるようです。
でも単に頑張りすぎていると思えば、緩めればいいし、緩くなりすぎていると思えば、締めればいいということです。
自分が楽で、気持ちがいいようにやっていけばいいのです。
(20240529)そこそこでいいんだ