気持ちがいいことは、ただ楽なことではない

ここから現実の生活がどう変わったか

一時期けっこう痩せてお腹の贅肉が減っていましたが、今年初めにスキーに行った時、ホテルのバイキングの食べ放題で貧乏性でつい食べ過ぎてしまいました。

その満腹感が忘れられなくなって、空腹が我慢出来なくなりました。

それで食べれば、当然太ります。

そして痩せてお腹の贅肉が減っても、貧相になるだけで、若いことにように格好よくならないです。

その上お通じも毎日出なくなって、今まで体験したことないくらいなかなり気張らないと出なかったりました。

そんなことがあって痩せようというモチベーションがなくなってきました。

それで少しずつ太ってきて、少しくらいはと自分に言い聞かせていましたが、そろそろ限界を越えてきました。

そこでも一度モチベーションが戻ってきました。

やはりそのモチベーションがないと、空腹は我慢できません。

ダイエットは気合いだ!というのが持論です。

それでまた空腹が我慢ができるようになってきました。

それで少しずつまた体重が減ってきています。

でももう前のようにがむしゃらには痩せようとは思いません。

ただ我慢するだけでなく、自分も気持ちよくいれるような落としどころを見つけていきます。

それはもう立ち直ったので大丈夫と思います。

私は空腹を我慢することが辛くても、お腹の贅肉が少ない方が満足できるのです。

自分が気持ちがいいと思うことは、ただ楽なことではないと実感しました。

何が気持ちがいいかは、人それぞれの考えでいいと思います。

ともかく自分がどう思うかです。

それが楽はどうかではありません。

周りから見ると大変なことをしているようでも、その人にとってはい気持ちのいいことかもしれません。

その気持ちのいいことをやっていきます。

だいぶん出来てきていると思います。

もちろんまだ変えたいところはあります。

何かを変える時は大変でも、それをやっていきます。

それが結局気持ちがいいのです。

ダイエットの他にも、まさにそれを今やっています。

(20240531)気持ちがいいことは、ただ楽なことではない

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