毎日神聖な仕事している
ここから現実の生活がどう変わったか
私たちはみんな毎日、毎瞬神聖な仕事をしています。
そうでない人は、一人もいません。
そうでない人は、ここにいません。
ちゃんとやらなきゃと思います。
必要ない日なんて、一日もありません。
手を抜いていい日なんて、一日もありません。
神はいつも上から見ています。
いい加減にやっていたら、それが返ってきます。
結局は自分のためなのです。
そう言いながらも、ちゃんとできない日もあります。
それでもいいのです。
できなかった時も、それに見合った学びはあります。
それを次にどう活かすかです。
それを失敗したと放っていては、マイナスなことでしかありません。
それを活かせれば、その出来なかったこともプラスなことになります。
何事も結果だけが大事なのではありません。
その過程が大事なのです。
その過程において、どうやっているかです。
そこに神聖な働きが現れてくるのです。
結果だけを求めるのは、物質的思考です。
それではうまくいかないのは、今の現実を見れば明らかです。
その過程が「神との対話」で言われている、神の循環です。
大事なのはその循環をどうしていくかです。
結果ではないのです。
そこれを勘違いしないようにしていかなければいけません。
そこを変えないと、いつまで経っても、何をやっても内面は前と変わりません。
それでは成長できません。
少しずつでいいのです。
大きく変わらなくていいのです。
そんな凄いことは、なかなかできるものではありません。
少しずつ上がっていくのが普通なのです。
時には下がることもあるでしょう。
一歩進んで二歩下がるです。
焦らずやっていきます。
大事なのは、今どうやっているかです。
何をやっているかではありません。
当たり前ですが、過程がよければ結果はついています。
気にするのは結果ではなく、過程をどうしているかです。
(20240620)毎日神聖な仕事している