夢を思い出すと気持ちがいい
本当の自分になる旅が始まる
もう嫌なことはやらなくていいと思っていますが、その関連の夢を見ました。
私がいたのはここに引っ越す前にいた田舎の家の近所です。
そこに食べれる店があって、そこからSさんが出てきました。
Sさんは仕事の関係やテニスサークルで一緒だった人で、ちょっと気まずくなってテニスサークを辞めてそのままになっていました。
Sさんはお酒を飲んでいたので、私は車で送ってあげなければと思いました。
Sさん家はそこからかなり遠く、面倒だと思いながらも、そのつもりで家に車を取りに帰りました。
すぐ近所ですが、なぜか夢の中で車でしばらく走っていました。
そうしているうち自衛隊か何かに巻き込まれて、そこからしばらく動けなくなりました。
こんな長い間帰ってこないとSさんからどうなっているのか電話がありそうなものですが、それもありませんでした。
私はこんなに遅くなって何とかしなくてはと焦っていたら目が覚めました。
そうです、夢なのですから、そんなことをしなくていいんです。
その時これは最近考えている嫌なことはやらなくていいと同じことではないかと思いました。
これは現実も夢と同じではないかと考えました。
現実は絶対的なもののように思っていますが、夢のようにあやふやでどうにでもなるのではないかと思いました。
スピリチャルではこの現実は一時的なかりそめのものと言われています。
まさにそういうことです。
ただ人間の頭の中で絶対的なものと思い込んでいるだけです。
本当は夢と同じで、どうとでもなるのです。
自分の思うようにやればいいのです。
嫌なことはやらなくていいのです。
こんなことを言いながら、当たり前ですが現実はそのままでは出来ません。
波動が上がっていない今は、現実的な対応が必要です。
普通にちゃんと考えて行動していきます。
現実では自分の波動に合わせてやっていかないと、大変なことになってしまいます。
その他にもいろいろな夢を見ました。
けっこうクリアだったので覚えているかと思いましたが、メモしていないと思い出せません。
しばらく夢日記を書かなくなったので、メモするのが面倒になっています。
覚えているのは、前の職場にいたI君がいたことくらいです。
あとはもう霧の彼方です。
ともかくいくつかの場面がありました。
その場面を朝目が覚めてから布団の中で思い出していると、何故か気持ちがいいのです。
それをしばらくやっていました。
そうすると寝起きなのに気分がよくなりました。
どうも夢の中の5次元は、この物質的3次元と違って、波動の高い次元のようです。
それでそれを思い出すと、気分がいいのだと思います。
そうならまたやってみたいと思います。
夢はしばらく見ない日が続いていましたが、最近またちょくちょく見るようになりました。
まとまった面白い夢ではないので、夢日記に書くほどのことではありませんが、それなりには見ています。
夢は普通の日常のことばかりですが、それ自体の波動が高いので、その内容がどうのこうのではないのでしょう。
夢の新たな効用が見つかりました。
どうなるかわかりませんが、しばらくやってみます。
それで気持ちよければ、言うことはありません。
(20241003)夢を思い出すと気持ちがいい