魂の自分と肉体の自分とは別のものだと感じられた
本当の自分になる旅が始まる
今朝はウォーキングの予定もなく、朝ゆっくりと布団の中でまどろんでいたら、魂の自分と肉体の自分とは別のものだと感じられました。
もちろん覚醒したようなはっきりしたものではありません。
ぼんやりと何となくそう思えただけです。
その時昨日の気持ちのいいエネルギーは魂の自分からくるエネルギーなので、それを肉体の自分に浸透させていけばいいと思いました。
それを常に感じられるようにいくのです。
それが出来ていれば、まさに覚醒に近い状態だと思います。
その状態なら肉体の自分の思考、感情や欲をうまく制御していけます。
そしてそれを楽しんでいけます。
これが今の自分がやるべきことです。
そんなことを考えていたら、今度のテニスの懇親大会の不安が起きてきました。
それはやれば楽しいこともあるでしょうが、私には不安の方が大きく感じられます。
それならやらなければそんな不安も起きてくることがなくいいと思いますが、それでは気持ちよくなれないのです。
じっと何もしないと、そんな不安も起きてこなくて楽でしょうが、楽しいことも何もありません。
そんな不安を見越してでもやったほうが、結局気持ちがいいのです。
ですからそれでもやろうとするのです。
それで今朝もまたその不安が起きてきましたが、今回は少し客観的に見れていて、その不安がどういうものか見てやろうという気になりました。
今までと違う感覚です。
これは魂の自分と肉体の自分が別のものと思えていたことが、早速やれてきたということだと思います。
それから家のゴタゴタがまたありました。
相変わらずイライラしてしまいます。
残念ながらそれほど変わっていませんでした。
まあそんなにパッとは変われません。
それでも少しは変わっている気がします。
こうやって調子に乗らないように、見せてくれているのかもしれません。
こんなふうに思考、感情や欲を出来るだけ客観的に見ていきます。
せっかくこの物質世界にいるのですから、それらを使って楽しんでいこうと思います。
これこそ今までやろうとしていたことです。
これで現実を楽しみながら、目覚めていけます。
一石二鳥です。
こんな美味しい話はありません。
この日記の趣旨「より良い人生を送るために、新しい人間、宇宙観を考えていこうというものです」がやれそうです。
そろそろその本質に迫れてきています。
それがどういうものなのか見て、楽しんでいきます。
(20241121)魂の自分と肉体の自分とは別のものだと感じられた