幸せは相対的、気持ちいいは絶対的
本当の自分になる旅が始まる
幸せは肉体の思いで相対的なものです。
この物質世界のことです。
ですからもともと不安定なのです。
気持ちいいは魂の思いで絶対的なものです。
ですから安定しています。
どちらを選んでいけばいいかは明らかです。
幸せは条件に縛られます。
同じもので幸せに思えたり、そうでなかったりします。
気持ちいいは条件がありません。
ただ自分が気持ちがいいと思えればいいだけです。
シンプルです。
これなら間違いようもありません。
それは単に気持ちがいいというだけではありません。
エゴが邪魔をしていて、そうは思えないようなこともあります。
でもよく見れば自分の中の本当の思いだと分かります。
例えば今日のテニスの懇親大会のようなことです。
内側でやるべきと思っていても、エゴから恐怖心が起きてきます。
今回はけっこう強くて、そこまでしてやらなくてはいいのではと思いましたが、でもやり切ったらすごく充実感がありました。
やはりそれが魂の思いだったということです。
そんな魂の思いは、じっと自分の内側の声に耳をすませていなければ聞こえていません。
常に内側に意識を向けていなければいけません。
そんな魂の思いをやっていきます。
それで気持ちよくなれるのです。
そうしたら目覚めてもいけるということです。
(20241122)幸せは相対的、気持ちいいは絶対的