サアラさんから得た宇宙時代の生き方(過去の記事)

今までで一番大きなワクワクです。

今までとスケールが違います。

これぞやるべきことです。

これぞ人生の目的です。

サアラさんにこれから生きてくパワーをもらいました。

これなら一生ずっと保っていけます。

これは本物です。

(20230804)サアラさんの本を読むと、世界が開けてくる

https://humanspace.exblog.jp/33378238

  •     古い枠組みを取り壊していく

今までの封建的な秩序の中で、うまく生きようとしていました。

これからは、それそのものから抜けていきます。

別の世界と言っていいです。

まず時間についての考え方です。

今までは過去、現在、未来に流れの中で、因果律に縛られながら、未来をよくしようとしていました。

これからはただ今可能性のある選択肢の中から、単に選んでいくだけです。

過去の因果律に囚われません。

自由に選んでいきます。

それは何でもできるわけでなく、全く可能性のないものは選べません。

可能性のあるいろいろな現実の中から、自分がいいと思う現実を選んでいきます。

それはただ自分がどうしたいかだけです。

それ以外の理由は要りません。

古い封建的な枠組みから抜け出して、新しい自分に生まれ変わります。

今まで考えていたより、とんでもなく大きな変化です。

これは凄いことになります。

これからの宇宙時代を生きるベースです。

これからはこれが普通になります。

これで真に宇宙の一員になれます。

「宇宙感覚」で生きる サアラ著 

実は、目の前の現実と同じような現実が、たくさん存在しています。」

つまり、Aさんと結婚したあなたが生きている世界と、Bさんと結婚したあなたが生きている世界と、誰とも結婚していないあなたが生きている世界が、平行現実になるわけです。

その〝私〟同士が出会ってしまうことを「ドッペルゲンガー現象」と言います。

平行現実と言うと、それぞれの現実が過去から未来へ1本の線のようにつながっているように感じますが、そうではなく、今という瞬間、瞬間が、つまりあらゆる可能性が、すでにここに点在しています。

たとえば夢を見ているとき、家にいると思ったら、次の瞬間には電車に乗っているなど、その間の移動のプロセスがなく突然場面が飛ぶことがありますが、このようにあらゆる場所に自分が存在している可能性が、同時に存在しているのです。

そのような状態のなかで、意識をどこにフォーカスするかによって、自分がいる場所を選択し続けて、時間という流れを紡いでいるのです。

つまり、この瞬間に過去も未来も含めて、ありとあらゆる可能性が堆積しているということ。現実は、それを自分が思う通りに次々に並べているだけなのです。

これから先の地球は、本当に大きな変化をしようとしています。存続のためには変化しなければならないのです。

あなたは常に〝どんな現実でも選択できる権利〟を持っていて、あなたの姿や性質、習慣との相関性が一致する現実を選んでいるのです。  結果、望まない現実ならば、再び「相」「性」「体」のいずれかを変えればいいのです。だって現実はすでに何万通りも用意されていて、そのなかから選んでいるだけなのですから。

自分の幸せを、とことん真面目に、真剣に、本気で追求するだけです。 なぜかと言うと、自分の幸せと人の幸せは違うからです。

こんなふうに、自分を本気で幸せにしようとすると、自分は何に興味があって、何が好きなのかをとことん探求しなければなりません。  

どの瞬間も幸せにフォーカスして、取り組み続ける必要があります。貪欲に、がむしゃらに、純粋に、です。

それでも、幸せを感じるために必要なものは、誰もがすでに持っています。そして、それを使って自分の手でゲットするというゲームを魂はやっているのです。  だから、自分が幸せになることに意識を向けて、それを目的に生きていけば、魂の計画から外れるはずがないのです。  

目指すは「垂直時間」です。つまり、点在している可能性のなかから、次の瞬間を自由に選択できるということに気づく必要があります。

宇宙ではこのような概念によって、あらゆる制限をはねのけ、自由に未来を設計し、実現化してそれを経験するということが常に行われています。

(20230804)古い枠組みを取り壊していく

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  •     感情を客観的に見れてるときは、可能性の中から思うような現実を選択できる

あらゆる可能性の中から、自分が思うような現実を選択していく、それを実践してみています。

早速試す機会がありました。

今日テニスがあるのですが、肩が痛く無理をすると長引きそうでやりたくないと思っていました。

それならただ休めばいいのですが、もともと人数が少なく、一人でも休むとダブルスをするための4人が揃いません。

同じクラスの女性の方も、歩くのもやっとというのに来てくれたこともあります。 

それで余程のことがない限り、できるだけ休まないようにしています。

そんなこともあって、多少無理しても行こうかと思っていました。

でも自分のことを考えるとやらない方がいいのは間違いありません。 

今日はテニスがあるかどうか天気予報を見ると、微妙な具合です。

雨が降っても降らなくても、どちらでもおかしくありません。

もし雨なら中止になるので、好都合です。 

それで雨の降る現実を選択しました。

でもここまで来るのにいろいろなことがあって、頭の中が感情的になっていました。

こんな時は、うまく選択できません。 

それでその感情を冷静に見ているということを、ふと思いつきました。

そうして感情はずっと起きてきているのですが、冷静に見れているので、心は落ち着いていました。

そういう時は、スパッと選択できました。 

その時、こういう状態ならないとちゃんと選択できないということがわかりました。

それで選択しても、やっぱり降らないのではないかと、迷いはずっと起きてきました。

気になって天気予報の雲のレーダーの流れを見ると、もう雨雲はかからなくなっていました。 

そうなると心は揺れました。

でもせっかく試みているのに、選択は変えないと決めていました。

そうしたら急に遠くから赤や黄色の雲の塊がどんどん近づいてきて、テニスの始まる1時間前にどっと雨が降り出しました。 

それでテニスは見事に中止になりました。

もちろんもともと雨が降るかどうかは五分五分くらいでした。

たまたまということも考えらえます。 

実はこれより前に、もっと微妙なことで2回ほど自分が思う現実になったことがありました。

その一つには、逆に雨が降らないように選択していたら、降りませんでした。

これで3回目です。 

これは偶然以上のことです。 

自分としては、自分が選んだ現実になったと思っています。

だいぶん自分の中で、それを信じられるようになりました。 

でもスッキリしたものではありません。

まだまだモヤモヤしています。

ですからこれからこういうことを続けていきます。 

それで自信をつけていきます。

次はもっとハイレベルな選択をしていきます。

その案はあります。 

来週にはそれを確認できます。

どうなるでしょうか。

それはやれると思っています。 

今までやってきたことを全部出します。

「宇宙感覚」で生きる サアラ著

そういう場合は、恐怖や不安をなんとかしようとするのではなく、自分をそのまま怖がらせておけばいいのです。  怖い気持ちを否定したり誤魔化す必要はありません。「怖いよ~、怖いよ~」と思いながら、行動すればいいのです。  大切なのは、やりたいと思っていることに、忠実になるということです。

怖いことも寂しいことも、全部自分に許可してあげればいい。  そういうときって、意外とリッチな気持ちになれるものですよ。

感情を避けるなんて、もったいないことです。 どんな感情も全部受けとめてみてください。もちろん、恐怖も不安もです。

どんな感情でも避けずに受け入れると、感情に振り回されなくなります。今感じていることを受け入れるというのは、「今ここ」に意識を集中しているということだからです。

それは、感情まみれになって自分が見えなくなることとはずいぶん違います。  感情に振り回されてしまうようなとき、過去に抑圧した感情が抑え切れなくなって吹き出している状態です。  つまりそういうときのマインドは「過去」に支配されています。  人間は落ち込んだり、悲嘆にくれたりという「ドラマ」が大好きで、そうした経験はたしかに魂の成長には必要です。しかし、これをいつまでも続けていたのでは、時間軸から抜け出すことはできません。

過去が未来を支配しているという時間軸から逃げられないままです。 あらゆる可能性は可視光線領域に点在していますが、感情まみれになっている間は可視光線領域に意識をシフトさせることができません。 ですから感情的になりそうになったっら、その感情を「ちょっと待って」と横に置く訓練をしましょう。

(20230804)感情を客観的に見れてるときは、可能性の中から思うような現実を選択できる

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  •     引っかかるところがあるのは、それを解消して新たな可能性を創造するためにある

カルマは悪いことのように思われています。

でもそれは過去に犯した過ちではありません。

人生のただの課題です。

それを超えていくことで、自分の可能性を広げられます。

そうすることで満足できます。

カルマがあるのは、いいことなのです。

それがないというのは、ここにいる意味がないことにります。

そのがあるので、ここにいます。

解消できれば、素晴らしい感覚を味わえます。

それは「超える」と思うだけです。

自分で物質的に何か頑張らなくていいのです。

ただの自分の内側の問題で処理できます。

カルマは「魂が探究すべきテーマ」とサアラさんが言っています。

そう思うと、やってやろうという気になりました。

やらずに死ねません。

ここは修行の場です。

心で頑張ってやらねばなりません。

でもそれだけの価値があるということです。

かなり大変で今は頑張りますが、でももう次はいいです。

進化した地球に生まれ変わります。

もう今だけだから、悔いのないようやるしかありません。

後で振り返ったら、いやー、あの時は面白かったと思えるのでしょう。

でも今はそんな余裕はありません。

ただ頑張るだけです。

「宇宙感覚」で生きる サアラ著  

カルマを「過去に犯してしまった過ちに対する償い」と考えている人も多いと思いますが、宇宙の霊的な世界には「過ち」「償い」という概念は存在しません。  

過ちではなく「経験」、償いではなく「智恵」、もしくは「叡智」として祝福されるものなのです。  

ですから、単純にカルマとは「魂が探求すべきテーマ」のこと。  テーマとは、その人にとってのコンプレックス、解決できない問題、心に引っかかる問題などで、それらは全部カルマです。  

私たちはカルマという課題を解消して、新たな可能性を現実世界に創造するために生まれてきたのです。

そういう意味で言うと、「裁き」は存在しません。一見、よくないことをしている人たちも、霊的な視点に立ってみると、人々に気づきを与え、目覚めさせるための役割なのかもしれません。  宇宙は裁きません。どんなときも、どんな存在にも、愛以外の接し方はしないのです。

(20230804)引っかかるところがあるのは、それを解消して新たな可能性を創造するためにある

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  •     自分の肉体を愛し、霊性に目覚め、自分に敬意を持つようにする

肉体は魂よりレベルの低いものだと思われています。

私もずっとそう思っていました。

でもそうではないのです。

すごい能力を秘めた、素晴らしいものなのです。

大切にしなければいけません。

これを実感しました。

前に読んだ「神との対話」で、自分の身体より自家用車の方を大事にしているくらいだと言われていました。

今もやっていますが、これからもメンテナンスをちゃんとやります。

そして霊性を高めることで、すごい潜在能力が出てくるのです。

「宇宙感覚」で生きる サアラ著

宗教の教えを受けた人たちやスピリチュアルな勉強をしてきた人たちは、肉体や感情は多くの欲求を持ち、貪欲でレベルの低いものだと考えがちのようです。  

しかし、実際にはまったく違っています。むしろ、肉体はとても高度な記憶や判断力を持っています。だるくなったり、熱や咳が出たり、湿疹が出たりなどは、適応するために肉体が調整しているのです。

魂の計画を無視し続けて、健康であり続けるのはあり得ない、と知ることです。

魂の計画や目的と言うと、「そんなことわからない」と言う人もいますが、それは自分自身がちっぽけな存在だと思っているからです。

「体のなかに魂が入っている」のと「魂が体を抱えている」のとでは、まったく感覚が違いませんか?  前者は体のなかに縛りつけられている閉塞感がありますが、後者だと自由に視野が広がる感じがします。

これは、肉体を通して魂と対話するということです。  肉体は、現実世界を生きるみなさんのエゴと、霊的な側面である魂の架け橋としての機能を持っているとイメージするといいでしょう。 肉体が感受したことが魂にフィードバックされ、それによって新たな経験を自分自身に与える……これを繰り返しているわけです。  

私たちの肉体は魂に抱えられているというイメージで、日々過ごしてみてください。  魂の視点に立って俯瞰して自分を見ることができるようになると、霊的視点を持てるようになるので、起こる出来事を受け入れて、その意味を理解できるようになります。

その上で、自分が思うことを現実化していくことで、自分の霊性に気づいていきます。 今までの考え方を根本的に変えていかなければいけません。 かなり難しい作業です。

でもやる価値はあります。

それが出来たら、凄いことになります。

今考えるだけでもそうなのに、実際になったらどれだけ凄いのだろう。

それを自らが経験することによって知り、知ったことが空に反映されるというわけです。  ですから、いいことも悪いことも、空にとっては可能性のひとつなのです。

地球は物理的、物質的な次元です。物理的に肉体を持った自分と自分以外のものがあることで、経験が起こります。ただ真っ暗な空間に自分しか存在していなかったら、何も経験できません。  自分を定義するには、それ以外のものが必要だということは先述の通りです。  自分以外のもの、つまり自分とは違う人、物、動物、植物などが存在するから出来事が起こり、その出来事に対して感情が湧き、考えや知恵となり、それらが経験となります。  もちろん、望んでいないような出来事につらい思いをするかもしれませんが、空からすると、すべての経験は「自分」を知り、新たな可能性を開くための素晴らしい出来事なのです。

ですから、起きる出来事にいいも悪いもありません。  私たちは空の可能性の化身として、自分自身が担ってきた空の可能性の一部を知る大きな役割があるのです。  自分自身に好奇心を持ち続けることこそ、空に近い状態で存在していることになるのです。

なぜなら、ETたちを神と表現するのであれば、私たちも同じように神にほかならないからです。私たちは、隷属種としてつくられたことには違いありませんが、それでも霊的な意味では彼らと何も変わりません。ですから、これから先みなさんは、自分自身のスピリット、つまり霊性に対して権威を取り戻し、外側の何かに権威を譲ることなく、自分を尊重し、自分に対して敬意を払うことを学ぶ必要があります。

(20230804)自分の肉体を愛し、霊性に目覚め、自分に敬意を持つようにする

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  •     こんな大転換機はない

考えてみると、これから先進化していくで、ことほどの大転換機はないと思います。

それほど大変な時期ということです。

それほど面白い時はないということです。

そこを狙って、ここに生まれてきました。

まさにチャレンジャーです。

ようやるわと思います。

よほど天国に飽き飽きしていたんだと思います。

これを知って、喜んで飛び込んできたのでしょう。

身の程知らずのバカとも言えます。

でももうここまで来たらやるしかありません。

もう後戻りはできません。

覚悟を決めました。

ひたすら頑張ります。

でもここを超えたら楽になるはずです。

楽しいことの方が多くなると思います。

そうなれば締めたものです。

そこまでが勝負です。

これからが山場です。

ここが頑張りどころです。

霊性に目覚めてくというクライマックスが近づいています。

それを映画館の椅子に座って、冷静に見ていく自分もいます。

それも必要です。

頑張る自分と冷静な自分。

両方を持って対抗していきます。

「宇宙感覚」で生きる サアラ著  

今はまさに、レムリア文明からアトランティス文明に変わったくらいのパラダイムシフトが起きるタイミングです。  私たちは今、それくらい大きな転換期に立っているのです。

人間の魂は、生まれてきた目的をわざわざ忘れて、大きな失敗を経験するために生まれてきました。と言うことは、ものすごく大きな可能性を持っていると言えます。 誰もが自由にたくさん失敗する権利があります。 そこには、善も悪もありません。

大切なのは、たくさんチャレンジして、失敗を繰り返し、進化していくことです。

この本を手に取ってくださったみなさんは、社会に適合するために自分の独自性を押し殺して生きても幸せになれない、ということに十分気づいているはずです。

その際、人からの評価や社会的価値観などいっさい気にせず取り組むことがコツです。 得たいものを手に入れる力が自分にあるということがわかると、自分に自信が持てるようになり、次の段階に進めます。

確実に自分を幸せにするためには、無理せず自分のレベルに合わせて活動していくことが重要です。 そして確実に自分の成長や実力を、自分自身が感じられることが重要なのです。

一人ひとりが自分を幸せにするために真剣に取り組めば、一気にみんなの意識が変化して、世界規模でのパラダイムシフトが起きるのは必然なのです。 みなさんは真の勇者として、それぞれにとてもユニークな力を持って生まれてきました。その力を十分に発揮して、これからの変化と変容を楽しんでください。

(20230804)こんな大転換機はない

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