死はただの通過点
この地球の旅を楽しんでいこう
『パラダイス・シフト: ツアー編』ゴーストライター太郎 灯鳥著
やっと半分くらい読みました。
それでも天国の凄さが十分伝わってきました。
そこから思うのは、今までは死ぬまでをどう生きるか考えてきましたが、これからはその先のことも考えて生きていかなければいけません。
そんなロードマップに沿って生きることです。
それが必要なことだと感じました。
そう考えると、死はただの通過点です。
もともとが魂で、肉体から本来の姿に戻るだけです。
ですから死は大したことではありません。
少なくとも死は悲しみではありません。
むしろ死後は楽しみといえます。
今まで死を過剰に考えすぎていました。
ですから死をどうこう考えるのではありません。
そこまでに至る生をどう生きるかが大切です。
それが今のメインテーマです。
死はただの通過点という知識は、スピリチャルでは当たり前にそう考えてきました。
でもそれはただの知識というだけでした。
それが今回はリアルなものとして感じられ、それに沿って現実的にやっていこうと思えました。
それで死についての今までやってきた不必要なことを極力やめていきます。
それがハッキリしました。
あとはこれから具体的にやっていくだけです。
ともかく死後スムーズに切り替われるよう、天国の知識を増やしておくことです。
もっと大切なのは、少しでも波動を上げておくことです。
それで死後、楽にスムーズに進めます。
地道な日頃の努力、スピリチャルの勉強をやっていきます。
そう考えると死は終わりではないので、先は長いです。
焦ってもすぐどうこうなるものではありません。
ボチボチ気楽にやっていきます。
それでいいのです。
それがいいのです。
そう考えていると、この生も面白くなってきました。
具体的にどうやっていくか楽しみです。
けっこうやれそうな気がします。
人生を何十年もやってきて、生まれて初めて自分の全人生を肯定できました。
そんなことがあるとは今までとても考えられませんでした。
素晴らしい気持ちです。
そんな気持ちになれたのも、スピリチャルをやったおかげです。
スピリチャルを一生かけてやる価値は十分あります。
もうスピリチャルなしの人生は考えられません。
(20250413)死はただの通過点