登山 > 剣山・次郎笈

いやー、今回は大変な登山になってしまいました。

前回青の山で足慣らしが出来たので、今回は本格的な?剣山と次郎笈に登ってきました。今日は何と言っても雲ひとつない天気でもうこれ以上は望めません。さぞかし最高の気分だった思われますが、その気分は半分だけでした。

剣山のリフト乗り場は麓から50キロもあるので、うだつの道の駅で120km走れるまで急速充電をしました。道中EV特有のアクセルの操作だけで運転できるので、クネクネ道もあまりストレスなく走れました。いい調子で走っていてふとメーターを見てみると、走行可能の距離がグイグイ下がっています。

今日はいい気候でエアコンも付けていませんが、EVにはこの坂道がよっぽど堪えたらしく電池の残量の減りが尋常じゃなかったです。途中で諦めて帰ろうかとも思いましたが、これを逃すとこんないい天気にいつ来られるか分からないので、もう決死の覚悟でリフト乗り場まで走り切りました。ちなみに後でレッカー屋さんに中途半端な狭い道で止まらずに、頂上の広いとこで待ってくれていてよかったと言われました。結果オーライ?

リフト乗り場に着いたら可能走行距離が20kmまで減っていました。結局片道だけで100km分使ったことになります。もう万事休すです。あとはレッカーを呼んで来てもらうしかありません。それでもリフト乗り場に着いたのが10時頃だったので、頭の中では何もなかったことにして登ることにしました。ゆっくり景色を楽しみながら登る予定が、さすがに気が急いて剣山山頂まで25分で登りました。次郎笈はどうしようかと思いましたが、時間がまだあったので12時までに登り切りました。心の半分はいい天気で最高の気分、もう半分は真っ黒?白?でした。

上りはもちろんリフトで、帰りはリフトは使わずにゆっくり歩いて下る予定でしたが、とてもそんな悠長な気分ではなく往復リフトでした。降りてからすぐ保険会社のロードサービスに電話して迎えに来てもらいました。電話してから1時間半くらいで来てくれ、そこから一番近い急速充電器のある道の駅にしいやに暗くならないうちに送ってもらいました。そこで30分充電して何とか無事家に帰れました。

今日はEVの長所と短所が極端に出ました。来年以降に車中泊をしていこうと思っていますが、EVの場合、充電についてかなり慎重に確実な計画を練らないと出かけられません。今回はまだ地理の分かるところだったので気持ちもまだ何とかなりましたが、何も知らない本州や九州でなったら、もうパニックです。

また実際に保険会社のロードサービスを使ってみてその仕組みが分かり、度胸も付きました💦今回は最高の登山というより、最高の勉強になりました。この教訓を活かして次は心から最高と思える登山をします。