戦うのは相手じゃない、自分の思考だ

次元上昇が始まってきている

昨日思考のことを考えていたら、ふと「戦うのは相手じゃない、自分の思考だ」という思いが浮かんできました。

こういうことはスピリチャルで言われていることは知っていましたが、それをすごく実感しました。

私がこれからやるべきことはこれです。

相手が悪いんじゃないんです。

相手を悪くい言うのではなく、自分の思考をどうにかするのです。

相手は関係ないのです。

もっと言えば、そういうことに気付かせてくれた相手に感謝すべきなのです。

敵だと思っていた相手も愛なのです。

そんなことにこのほのかちゃんの動画で気付けました。

この子は16歳ということですが、まさに光の子です。

誰がこんなすごいことを当たり前のようにハキハキ言えますか。

今からこんな子がどんどん現れてくるのでしょう。

その彼女が言っているのが、今まで闇だと思っていたことが全て愛だったということです。

愛はポジティブなことだけではないのです。

そのマイナスなことも含めて愛なのです。

愛のプラスな面とマイナスな面を合わせてゼロになります。

このゼロの状態がこれから求めていくものです。

それが愛の本質であり魂なのです。

これからはアセンションして光の世界になるのだから、その闇を手放そうとしていました。

それはその闇を否定することです。

そうではなくそれは本当の愛を知るために必要なことだったとして、全てを受け入れることなのです。

受け入れることで、手放せるのです。

執着しなくなるのです。

それでどちらでもいいと思えるようになります。

お金持ちになったら幸せになれるというのは、そういう概念を自分の中で持っています。

ですからお金がないと、不幸だと思うのです。

その概念をなくせば、お金がなくても不幸だと思いません。

そんな概念を手放していけば、感情が上下することもなく+ーゼロになれます。

でも現実的に全ての概念を外すのは不可能です。

それで概念を外そうとするのではなく、そんな概念から起きてくるのはただの思考の反応で、それを自分ではないと思うことでその思考に囚われなくなります。

これが現実的なやり方だと思います。

私もこれをやってきて、だいぶんそんな思考の反応が自分ではないと思えるようになって、感情の上下の振り幅が小さくなってきました。

これで少しずつ+ーゼロに近づいています。

そうして+ーゼロの状態になることが統合された状態です。

それでアセンションに向かっていけるのです。

そうなることで本当に楽しめるようになるのです。

今までの「ヨル」の時代は、マイナスなことを体験することが必要でした。

でもこれからの「ヒル」の時代は、もうそんなマイナスなことは必要なく、+ーゼロの状態から楽しんでいくというのがそのやり方なのです。

「ヒル」時代では、苦しい修行はもう必要ないのです。

この「ヒル」の時代を楽しんでいくために、+ーゼロの状態になることが必要なのです。

今まではそうなれていなかったので楽しめなかったのです。

そうなれるよう頑張ってきましたおかげで、それがまあまあやれてきたと思います。

これからはそれをベースに楽しんでいきます。

自分の本当の思いを外側に表していくのです。

それが本当の自立です。

そのために彼女はこの過渡期ではその覚悟が必要だとって言いました。

私はその覚悟を持ってやっていきます。

そうして心から本当にやりたいことをやっていきます。

(20251001)戦うのは相手じゃない、自分の思考だ

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