どっちでもいいと思えていると、心が安らでいれる
さあこれからが人生の本番だ
この前スーパーに買い物に行った時、苺メロンパンとアーモンドクリームパンが両方とも半額で並んでいて、どっちも美味しそうで、どちらにしようか迷っていました。
気持ち苺メロンパンのほうがいいかなあと思って他の買い物をしていたら、アーモンドクリームパンが売れてなくなっていました。
それで買うのを迷わずに済みました。
どちらでもいいと思っていると、気持ちが落ち着いていられます。
全く大したことではありませんが、あまりに分かりやすい例だと思えたので書いておこうと思いました。
そんなことが他にもあります。
テニスの勝ち負けもそうです。
勝っても負けてもいいんです。
その時自分にとって、いい方が現れてくるだけです。
もちろん完全にはそう思えてはいません。
それでもだいぶんそんな気持ちでいれてきているので、心が落ち着いてテニスがやれています。
これだけでもけっこうな進歩です。
またこのブログのアクセス数は少ないです。
たまに増えることもありますが、面白くないのかそのうち減ってきます。
大体こんなことの繰り返しです。
それでもいいです。
このブログの一番の読者は私です。
私が読むのが楽しみで、勉強になります。
自分の日記を読み返して、理解を深めています。
それで満足しているので、アクセス数は関係ありません。
増えれば嬉しいですし、少なくても構いません。
どちらでもいいんです。
そんな気持ちでいれているので、心が安らいでいれています。
日常でそんな状況が少しずつですが増えてきました。
外側に影響されずに、自分の気持ちが安定してきました。
外側とは関係なく、自分軸が立ってきたということです。
こういうことがまず必要なのです。
もちろんまだまだ不安定です。
でもそこから1ミリもずれないようにしていくようにします。
そういう意識でやっていきます。
外側がどうこうではなく、常に自分軸が立っているようにしていきます。
それさえやれれば、外側は自然についてきます。
外側のことを考えることもありません。
まずはそれがやれることが大前提です。
それを常に意識していきます。
考えることはいろいろありますが、まずはそのことを考えていきます。
(20250128)どっちでもいいと思えていると、心が安らでいれる