今前の前にあるもの全ては、いろいろの人のおかげ
本当の自分になる旅が始まる
昨日Amazon Kindle unlimitedで、有名なりんごの無農薬農家の本を読みました。
今は素晴らしい状況になっていますが、それがうまくいくまでどれほど大変だったかよくわかりました。
とても普通の人には真似できません。
かなり波動の高い人だと思います。
それでもあんなに苦労しています。
この物質世界で生きる厳しさを感じました。
この本の人のではありませんが、今朝食の時に無農薬農家のりんごを食べています。
それなりにはありがたいと思って食べていましたが、より強く思いました。
そこには目には見えない多くの苦労が詰まっています。
そんなことを考えていると、その他のものも同じだと思いました。
今目の前にあるものは、苦労の度合いは違いますが、簡単にできるものはありません。
まさに血と汗の結晶です。
感謝しなければと思いました。
それも全てのものです。
手のかかっていないものなどひとつもありません。
今こうしていられるのは、そうした苦労があったからこそです。
それで、今こうしていられるのです。
感謝しなくていいものなど何もありません。
そう考えると、24時間感謝している必要があります。
生きている限り、感謝し続けなければいけません。
そういう姿勢でいることが、当たり前のことです。
でもそれがなかなか出来ません。
今はそう思っていても、次の瞬間にはもう忘れてしまっています。
我ながら何をやっているのだろうと思います。
表面意識の性質から、新しい刺激が入ると、それに置き換わってしまいます。
表面意識ではどんなに思おうとしても限界があります。
やはり潜在意識に書き込まれないと、ずっと感謝し続けることはできません。
潜在意識に書き込まれるように、同じことを何回も繰り返していくしかありません。
このことをまた何かの機会に思い出すようにします。
そうして潜在意識に書き込まれるまでやり続けるしかありません。
それは地道なことで、今日明日に出来ることではありません。
これからも意識し続けます。
心にずっと感謝の念があるようになるまで。
(20240729)今前の前にあるもの全ては、いろいろの人のおかげ