旅行感覚がちょっとわかってきた

本当の自分になる旅が始まる

Amazon Kindle Unlimitedで面白い本を読みました。

『地球人のための超科学入門 光の存在が語る知られざる宇宙科学の原理』板野肯三著という本です。

特別目新しいことはなかったのですが、今までのスピリチャルの理解がより深まりました。

本当の自分は魂であるというスピリチャルでは基本的な考えです。

そのことをより強く思えるようになりました。

そう思えると、この地球に旅をしにきているという感覚が強まりました。

今までもそう考えてはいましたが、実感はほとんどありませんでした。

それが今日はそんな感覚がありました。

そのことがより本当のことだと思えたということです。

今この宇宙に、集合意識から出来ている物質的次元の地球があります。

そこに魂がそこでより進化しようとして、自分の力を封印して生まれてきています。

そうすることで魂の時には得られなかった成長ができるのです。

でもそれは魂の時にはわからなかったくらいに、なかなか大変なことでした。

でも楽しいこともたくさんあります。

今のアクエリアスの時代は苦しい修行をしなくても、ただ楽しんでいくだけで成長できる時代のようなのです。

ですからこの物質世界を楽しんでいけばいいのです。

もちろん苦しいこともありますが、それはここにいる一時的なものです。

死んで魂に戻れば、それらは全てなくなります。

それは自分の魂がこの地球に旅行に来ているようなものです。

ですから一時的なもので、ここにいる間を楽しんでいけばいいのです。

このことの理屈は新しいことではありませんが、自分の感覚としては新鮮な気がしました。

この地球は今はけっこう大変な時期だと思います。

それでもいい面だけを見るようにしていけば、それなりには楽しんでいけます。

でもやはりこの地球は混沌としていて、このまま進んでいったのでは、この先どうなるか分かりません。

この本では、この地球はスピリチャルで言われているアセンションに向かうようです。

そうすればいいところは、そのまま救われていきます。

そうでないところは、そのままになっていくようです。

「前にも触れたが、地球がこれからデュアル・モードの星になる場合、アセンションした物質世界と、アセンションをしない今までのままの物質世界の両方が同時に地球上に存在することになる。そしてこの時にこのどちらの世界を選ぶのかが問題になる。」

自分の中の感覚もそんな感じがしています。

このまま地球がだめになっていくのではなく、いい面はアセンションしてよりよくなっていくのです。

地球がそういう選択をしていくのです。

どちらを選ぶかは自分次第です。

私はアセンションする方を選ぶようにしてきているようです。

この人生が八方塞がりではないような気がしているのです。

そのためにここで楽しく気持ちよくなれることです。

気持ちよくなれば、波動が軽くなります。

そうすればアセンションに向かえる準備が、自然と出来てきてきます。

そうしてアセンションしていくことで、最高の自分になれます。

その自分に出会えると思います。

楽しみにしておきます。

何となくですがそんな感覚があるのも、自分の中に何かあるのだと思います。

物質的才能は何もありませんでしたが、霊的才能は少しは持っているのかもしれません。

それをこの本でこう書かれています。

カタカムナでは「アワ量」ということを言うが、魂の力量というようなものがあって、これがないと認識できないことがある。アワ量というのは、その人の認識能力でもあり、影響力でもあり、情熱でもあり、愛の総量のようなものでもある。」

それに従っていけばいいのです。

自分の内側の感覚を信じます。

それを信じられることが幸せです。

「答えは内面にある。外にあるわけではない。ワクワクは内にあるのだ。  ハイヤーセルフにつながること、ハイヤーセルフを通してさらに上につながっていくということ、これは自らの心の内側を通して行うことだ。決してこれを外に求めてはならない

(20240923)旅行感覚がちょっとわかってきた

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