スピリチャルをやっていれば、死の間際まで楽しめる
本当の自分になる旅が始まる
テレビを見ていたら、80歳で喫茶店をやっているママが出ていいました。
若々しくて、90歳までは頑張るそうです。
90歳まで元気でやれる事があるというのは、羨ましいと思いました。
私も今テニスはまだまだやれると思っていますが、いずれ出来なくなる時がきます。
それから先はただ衰えていって、死を待つばかりになってしまいます。
考えてみると、ちょっとゾッとしました。
でもスピリチャルをやっています。
それは死の間際まで、少しでも成長しようと思えばやれます。
この生で神になることはないのですから、やる事がなくなることはありません。
体は思ったように動かなくなるかもしれませんが、自分の内側がなくなることはありません。
それを見つめていくことは、ずっとやれます。
それをどうするか考えていくことで、少しでも成長出来ます。
人生の最後の時まで、生きるモチベーションがなくなることはありません。
そう考えると、スピリチャルをやるというのは素晴らしいことだと思いました。
スピリチャルをやっていてよかったと、本当に心から思いました。
そうして悔いのないよう、この人生を全うしていきます。
最後の時に、ここでやることはやり切れたと思えるようにします。
それは自分のことですから、やればやれます。
あとこの本にはこんなことも書かれていました。
そうここは、学びの場なんです。
そして死は、人生で最高のエンターテイメントなのかもしれません。
『天人に還る: 人は、生きとし生けるものと調和して生きていけるようになります。「大調和」が目前です。』岡田 多母著
私たちがなぜこの世に生まれたのか、その目的は何なのか。多くの人は、その目的を見つけるために生きているといってもいいかもしれません。人間として生まれた意味。私にとって、それはこの世は学びの場だと知ることでした。 それを知ったら、あとは受け入れて、楽しく生きるだけです。死ぬことは怖いことではなくなり、むしろ、本当の世界へ帰ることが待ち遠しくなるかもしれません。
(20241030)スピリチャルをやっていれば、死の間際まで楽しめる