スピリチャルは神秘的でも何でもない
本当の自分になる旅が始まる
スピリチャルは目に見えないので、何か訳のわからない神秘的なものだと思ってしまいます。
それで何かよくないことをやっているように思われています。
私もここまでやっていながら、実はそんな思いもしていました。
それが三上直子さんの一連の本を読んで、そんなことはないとかなり信じれるようになりました。
私は霊的能力がない普通の人なので、完全には思い込めません。
それでもこの世界はスピリチャル的になっているのは、もう間違いないと思っています。
この世界は神様か宇宙人かわかりませんが、その人?たちが造ったこの世界です。
それは神秘的でも超常的でもありません。
ですから神様が偉そうにふんぞり返っているようなものではなく、何も怖いものでもないので深刻になることはありません。
その仕組みは一言ではとても言えません。
どういうものか彼女の本を読んでもらうしかありません。
分かるのは整然としていて、神秘的なものは何もないということです。
ですからそれが分かれば、単にそれに従ってやっていくだけです。
ここではその神に向かう双六ゲームしかやっていません。
そのゲームのルール通りやっていくしかないのです。
そうしないといつまで経っても上がれません。
そして上りでない方向に行くと苦しむことになります。
それで進む方向が間違っていると分かるのです。
ちゃんと上がりを目指して進んでいれば、楽に楽しみながら行けます。
もうサイコロが出たところで、3歩下がるなんてことはしません。
理屈が分かっているのに、下がって苦しむこともありません。
ルールをちゃんと理解してやることが必要です。
私もあまり分かっていませんでした。
でもだいぶん分かってきたので、真っ直ぐは行けないかもしれませんが、後ろに下がることはしません。
でもちゃんと考えててやらないと、落とし穴はいくらでもあります。
常に意識的でいます。
それが苦しまなくて済む道です。
(20241116)スピリチャルは神秘的でも何でもない