目の前の景色を判断しないで、ただ見てるだけ

本当の自分になる旅が始まる

今朝ウォーキングをしていて、ふと思うことがありました。

まだいつも出会うおっさんのことが気になります。

それはただの思考パターンの思いだけ、ということを考えていました。

そうしたらおっさんに出会うというのはただの風景で、意味がないと思えました。

おっさんが悪いというのでないのです。

それは目に前に展開されているただの風景というだけなのです。

目の前の風景は中性で、何も意味はないのです。

それに自分が意味を付けているだけです。

どういう意味なのか自分が決めれます。

どう意味付けるのかが大事なのです。

イヤな思いにも、ただの風景として見るだけにするのも自分次第です。

自分がいいと思うことを選択していけばいいのです。

さすがにいつものおっさんに出会うのは、いいことだとまでは思えません。

それならただの風景だと思うようにします。

それなら出来そうです。

毎瞬目の前にいろいろな風景が展開されていきます。

まずはただの風景として見ていきます。

それを勝手に判断しないようにします。

それだけ出来れば、今は十分です。

勝手に悪いものだと考えないようにします。

中立に見れていれば、そのうちいいようにも考えられるようになるでしょう。

今日はちょっとしたことですが、自分の中の変化がありました。

大きなすごいことなど滅多にあるものではありません。

こういう些細なことが大事なのだと思います。

こんな小さな変化を積み重ねることで成長していけます。

あまり力まないように気楽でいます。

そのほうがより成長できるのかもしれません。

(20241202)目の前の景色を判断しないで、ただ見てるだけ

https://humanspace.exblog.jp/34318973