夢は記憶の断片をアストラル世界で再現している
夢日記
昨日も寝付きがかなり悪くどうなることかと思いましたが、夜中にいったん寝付いた後は、朝目覚まし時計が鳴るまでけっこう眠れました。
それで夢もいくつか見れました。
最初はウォーキングをしていました。
いつもは朝していますが、その時は暗かったので夜だったのではないかと思います。
家を出てすぐの交差点で信号待ちをしていました。
何か考え事をしていて、ふと顔を上げたら周りが真っ暗でした。
どうも停電したようでした。
頭にヘッドライをしていて、それを点けて歩き出しました。
その時ふと家の外灯を消しに帰らなければと思いました。
家では太陽光発電をしていて蓄電池もあるので、停電しても自動で蓄電池に切り替わります。
節電と災害対策用ですが、災害の時停電したら、周りは真っ暗なのに家の前だけ煌々と灯りがついているのは目立ち過ぎると思っていました。
それで停電すれば、スイッチを押して消すつもりでいます。
そのことを夢の中で思い出したのです。
結局引き返す途中で夢は終わりました。
そんな記憶が、普段夜はやらないウォーキングと結びついていました。
その後も何か見たのですが、もう忘れてしまいました。
最後がけっこう長かったです。
全体のストーリーは思い出せませんが、テニスのシナー選手が園芸の本を出していて、それを本屋に買いに行っていました。
変な話です。
その本の中に女子サッカーの後藤若葉選手が出ているところがあって、それが載っている本が目当てでした。
夢は本当にいい加減なものです。
その本の関連で、もう一冊買おうと思って手に取っていたら、セロハンの包装紙が破れてしまいました。
それは本というより、饅頭のような感じがしました。
破いてしまったので、その本を買うしかないなあと思いました。
自分の部屋には紙の本は、だいぶん前に全部処分をして一冊もありません。
読む時はAmazonのKindleをダウンロードしてiPadで見ています。
それで紙の本を買ったらどうしたらいいか考え、園芸の道具のある車庫に一緒に置いておこうと思いました。
ここではかなりの内容があったのですが、覚えているのはこれだけです。
ともかく夢の中でいろいろやっていました。
残念ながら相変わらず夢は覚えられません。
起きてから思うのは、夢は記憶の断片を、時間と空間のないアストラル世界で再現しているということです。
時間と空間がないので、こんな感じで何もかもグチャグチャになっているのです。
物質世界の一つ上の次元のアストラル世界はそうなっているのでしょう。
昨日は夢のことがちょっと分かった気がしました。
もちろん夢はもっといろいろな要素があります。
また何か気付いたら書いておこうと思います。
(20241209)夢は記憶の断片をアストラル世界で再現している