自分がゲームのアバターだと思えた

さあこれからが人生の本番だ

昨日NHKスペシャルのゲームの番組を見ました。

私はゲームはやらないのでそれほど思い入れはありませんが、ちょっと気になって録画しておきました。

その時思ったのは、この現実こそまさにゲームだということです。

このことはスピリチャルではよく言われていることで、私もそうではないかと思っていますが、実感はありません。

ここは現実そのものだと思えます。

とてもゲームのような軽々しいものとは思えません。

それでもスピリチャルの理屈では、この現実がゲームだと考えるとぴったりハマります。

それで夜布団の中で、どういうふうに当てはまるか考えていました。

それでこれが映画や小説、そしてまさにゲームとしてやれないものかと考えました。

夜中ちょっと寝て目が覚めてまた考えてという繰り返しでした。

それで寝ている間見た夢もその関連でした。

さすがに壮大なことで考えはまとまりませんでした。

それで朝目が覚めたら、ふと自分がゲームのアバターだと思いました。

スピリチャルの理屈から見てそういうことですが、それが腑に落ちました。

理屈で知っているのと、それに気付くというのは明らかに感覚が違います。

理屈で知っているだけでは現実の生活は何も変わりませんが、気付けば変わってきます。

朝着替えをしていたら、私のアバターは今日はこんなパンツを履いていると思いました。

何か自分がロボットのような気がしました。

こんなアバターを使って、この物質世界を旅していくのです。

魂だけでは、この物質世界を体験できないのです。

この体は一時的なものですが、ちゃんとやらないとうまく機能しません。

この体は時間をかけてメンテナンスをしているので、ちゃんと働くようになって、愛着も出来けっこう気に入っています。

思考も何とか客観的に見えるようになり、うまく対処できるようになってきました。

日常のやるべきことは思考に任せていれば、ちゃんとやってくれます。

今世はこのアバターでやっていきます。

これくらいやれていれば、いいかなと思います。

体も特に悪いところがないので十分です。

あとはこのアバターでどこまでやれるかです。

スピリチャルの仕組みがわかってきたので、そこそこやれそうです。

楽しんでいきます。

(20250212)自分がゲームのアバターだと思えた

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