理論(過去の記事)

  •     意識は世界の窓口

自分の意識を通じて、この世界を見ています。

というか本当は、その意識が世界を創っています。

どんな世界にするかは、自分次第です。

この意識は脳からできています。

新しい前頭葉がなかったら、この意識はありません。

古い脳は体を動かしてくれますが、無意識です。

動物から見れば、この世界は単純であまり面白くないのでしょう。

それは意識が小さいからです。

人間は前頭葉が発達して、この世界を複雑に見ることができます。

それで楽しみは増えますが、それに伴って考えることも多くなります。

どちらがいいかは何とも言えませんが、やはり楽しみが多いほうがいいです。

そのために人間に生まれてきました。

どういう楽しみを見出すかは、自分の意識次第です。

自分の意識で、どのような楽しみも得られます。

この神の世界には、無限の楽しみがあるのですから。

楽しむためには、この世界の仕組みを知らなければいけません。

そしてその仕組みに沿ってやっていきます。

そうすれば宇宙の無限のエネルギーを得られます。

その仕組みに合わないことをしていたら、宇宙の無限のエネルギーは得られません。

自分の持っている有限のエネルギーで頑張るしかありません。

これではなかなか大変で、うまくいきません。

宇宙の法則に沿って、楽しみを見つけていきます。

それで楽に楽しんでいけます。

わかっているのにそれをやらないことは考えられません。

ともかく死ねば、この脳の意識はなくなります。

そうしたら、全てを一度に認識できるようになるようです。

宇宙のすべてのことがわかるのです。

もう問題はなくなります。

もう悩まなくてよくなります。

それはとても素晴らしいことです。

でもそうなると2元的なもの例えば、熱いとか冷たいとかが、どういうものかわからなくなります。

死ねばこの意識がなくなるので、もう味わえないのです。

今の楽しみは生きている間しかありません。

そう考えてみれば、今の感覚は貴重なものです。

それがあるのも今のうちです。

せいぜい今のことを楽しんでいきます。

(20221201)意識は世界の窓口

https://humanspace.exblog.jp/32562253

  •     潜在意識を書き換える

意識が現実化します。

それは2重スリット実験から量子力学でも言われていることです。

これはもうスピリチャルというより、物理学的事実になりつつあります。

その表面意識では、いつもいつも思えません。

潜在意識は考えていなくても、いつも思っています。

どちらの意識が現実化しやすいかは明らかです。

もし思っていることが現実化していないなら、潜在意識に思っていることを植え付ければいいのです。

でも潜在意識を書き換えるのはなかなかできません。

その方法は、結局ただ繰り返ししかありません。

私は「今が一番幸せ」と言う言葉は、数万回言いました。

もう潜在意識に入っていると思います。

ですからそれが現れているはずです。

このブログもそうです。

幸せや楽しいという言葉は、何回も何回も出てきます。

自分でもしつこいと思いますが、これで潜在意識に染み込んでいくのです。

今それなりには幸せと思えています。

そこそこ潜在意識が書き換わっています。

やったことは無駄にはなっていません。

引き寄せの法則が巷では流行っているようですが、それには潜在意識の書き換えが必要です。

それにはいろいろな方法があると思いますが、基本的には繰り返しです。

例えば自転車に初めて乗る時のように、繰り返しているとそれを脳が覚えて、意識しなくてもやれるようになります。

意識から無意識へ降りていったということです。

そうなれば、いちいちそのことを意識しなくてもよくなります。

そうなったらもう楽です。

要はそこまでが大変なのです。

でもやるだけの価値はあります。

思っていることが自然に実現するのですから。

このようにスピリチャルは科学的なものです。

訳のわからない怪しいものではありません。

それは本当の宇宙の法則です。

それに沿って生きていきます。

そうすれば楽に楽しく生きていけます。

うまくやるには、それしかありません。

(20221206)潜在意識を書き換える

https://humanspace.exblog.jp/32594765

  •     目の前の現実が、自分の中の無意識

今どう思っているかが、表面意識です。

それで自分の今の状態がわかります。

でも自分の無意識がどうなっているのかはわかりません。

それがわかる簡単な方法があります。

これは前に読んだテラコアンテラさんの本に書いてあったことです。

今の目の前の現実が、自分の中の無意識の状態を表しているのです。

意識のほとんど、9割とも言われているが無意識です。

その意識が現実化します。

ということは目の前に現れているものが、自分の無意識です。

本当は凄くわかりやすかったのです。

今の現実が思いどおりでしょうか。

そうなら、表面意識と潜在意識が一致しています。

そうでないなら、それが一致していないことになります。

自分の中の潜在意識が、表面意識で思っていることと違うのです。 

ですから思ったように現実を変えたいなら、潜在意識を書き換える必要があります。 

自分ではだいたい思ったとおりやれています。

自分のイメージに近いと思います。 

それでも理想どおりというわけではありません。 

その中で自分のやれることはやれたと思っています。

それなりの満足感はあります。 

自分ではこれ以上やれません。 

あとは宇宙に委ねておきます。

ここから先は宇宙が動かしてくれると思っています。 

それで本当の理想形になっていくはずです。

自分の潜在意識の書き換えは終わったということです。

あとは宇宙がそのプログラムに沿って現実化してくれます。 

それを待っている状態です。

こういうスピリチャルの知識があって、先の見通しができています。

ですから今何もなくても、安心していられます。 

もう自分から動いていって、やることはありません。

日々いつもどおり過ごしていきます。

これからどうなっていくか、楽しみです。 

期待しないで、目の前のことだけをやっていきます。

(20221207)目の前の現実が、自分の中の無意識

https://humanspace.exblog.jp/32597404

  •     思いが現実化する

最近の量子力学から、思いが現実化するという現象が科学的に考えられています。

2重スリットの実験から、確率の波が、見るという行為をした時、粒子として物質化するのです。

物質があるのは、意識が介在した時だけです。

見ないと、物質として存在していません。

見ないと、ぼんやりと確率の波としてあるだけです。

光より早く振り返ったら、自分の後ろには何もないということです。

意識が現実化に関与しているのは間違いありません。

ただそれがまだ科学的には証明されていません。

でも科学者ははっきりは言いませんが、可能性は認めています。

また万物の統一理論として最有力な超ひも理論から、この世界は11次元まであると言われています。

この世界の空間は縦横高さの3次元です。

それに時間を加えると、4次元時空になります。

1つ変化する軸を加えると次元が上がります。

この4次元時空に出来事の軸を加えると、5次元になります。

それは分かれ道があれば、どちらに行くかで、世界が2つになるということです。

これがいわゆるパラレルワールドです。

パラレルワールドはスピリチャルだけでなく、量子物理学でも有力な理論の一つです。

分かれ道で、どちらに行くかわからない確率の状態が、2重スリットの実験に現れていくる確率の波状態です。

パラレルワールドは、現実化する前の確率の波として存在します。

その中をひとつひとつ選択しながら進んでいます。

これは理論的に考えられることです。

思うことは、現実化します。

思うことは、確率の波としてもう存在しています。

それはまだ物質化していません。

意識が介在して初めて、現実化します。

それはその時の意識の波動に呼応します。

意識の波動と、確率の波が相互作用して、物質化するのです。

表面意識、潜在意識の両方です。

特に潜在意識がその影響が大きくなります。

潜在意識の方が重要です。

このように思いが現実化するのは間違いないと思っています。

そしてそう考えることで、いろいろなことが説明できます。

そう考えることで、何をしたらいいかがわかります。

この原則から考えることです。

それが根本的に対処する方法です。

逆にそれをやらなければ、うまくいきません。

この世界は混沌としているように見えます。

それはこの思いが現実化することがわかっていないので、うまくいっていないのです。

考えを変えれば、うまくやれます。

これからは今までと違うやり方をしていきます。

地球が動いている実感はありませんが、誰も天動説を信じていません。

実際はこの地球が動いているように、自分の感覚ではわかりませんが、思いが現実化するということは事実です。

(20221210)思いが現実化する

https://humanspace.exblog.jp/32611040

  •     死んだらもうこの物質世界にはいれない

当たり前のことですが、それは今回論理的に考えられました。

そのことをふと閃きました。

かすかな閃きですが、自分の中では稲妻のようです。

死ぬと脳で作られている意識がなくなります。

魂である本来の意識だけになります。

ただもう脳の意識がなく、確率の波と相互作用できないので物質化できません。

ですから死んで本来の意識だけになると、この物質世界はなくなります。

死ぬ前にあった確率の波であるパラレルワールドだけになります。

物質化するには時間がかかりますが、その確率の波は、思うとすぐ存在します。

死ぬと、思うことがすぐ実現する世界です。

死ぬと、そういう世界にいるようになります。

スピリチャルで言われているとおりの世界です。

この頃だんだんと、スピリチャルで言われていることが理論的に考えられるようになって来ました。

スピリチャルはただの宗教ではありません。

科学的な事実だと思えます。

このことを今日閃きました。

今まで色々と考えて来たことが、思わぬところでリンクできました。

宇宙からの情報を受信できました。

これからはこんな宇宙からの情報に気づいていきます。

これこそ宇宙の本質だからです。

その閃きがどう来るかはわかりません。

場合によっては、必要なことがその本に書いているという閃きが来るかもしれません。

ともかく自分から何とかしようとしなくても、宇宙が教えてくれます。

それに気づくようにするだけです。

今日は自分としては、かなりすごい情報でした。

また頭の中がスッキリしました。

もうスピリチャルなしには生きていくことは考えられません。

(20221211)死んだらもうこの物質世界にはいれない

https://humanspace.exblog.jp/32614884

  •     今ここにしか現実は存在しない

意識によって物質化されている現実は、今ここにしかありません。

それ以外の時は、量子力学でいう確率の波の状態です。

ぼんやりとした雲でしかありません。

そのぼんやりとした雲に、意識が当たると相互作用して、物質化して現実になります。

それは目の前の現実だけです。

現実は過去から未来に向けて、ずっと続いているのではありません。

今この現実化された瞬間の集まりです。

それが続いて見えるようになっているだけです。

あるのはこの瞬間の現実だけ。

スピリチャルでは、今にいなさいとよく言われます。

それは今しか現実がないからです。

そこでやるしかありません。

それ以外はただの空想です。

現実は、今ここにしかありません。

活躍できるのは、今ここだけです。

今の意識が次の現実を創ります。

その繰り返しです。

未来がどうなるかは、その時の判断によります。

その時の判断でどちらに進むのかが変わります。

未来は決まっていないことになります。

ただ確率的に行きやすい未来はあります。

そしてスピリチャル的に言われている、生まれる前に決めてきた設計図もあります。

大まかにはそれに沿って進んでいきます。

それは今までの経験から、あると私は信じています。

そして過去はもうありません。

過去はただの記憶です。

それ以上の何者でもありません。

そこから感情が起きてきます。

それは今起きている感情であって、過去とは直接関係はありません。

過去をいくら考えても、過去はもうないのだから、どうしようもないのです。

過去や未来のことを、思い悩んでもしょうがありません。

大事なのは、未来に向けて、今どういう判断をするかです。

それによって未来が決まります。

(20221219)今ここにしか現実は存在しない

https://humanspace.exblog.jp/32651661

  •     思うから存在するのではなく、もうすでに存在しているから思えるのだ

人間はパラレルワールドの中にもうすでに存在しているものだけを思えます。

ないものは思えません。

人間は無からは創造できません。

私がテニスのウィンブルドンのチャンピオンになると思っても実現しません。

全く可能性のないものは実現しません。

思ったら何でも実現できるわけではないのです。

あることをやっていると、次どういう可能性があるかが出てきます。

それが可能性の確率の波です。

未来が自然に造られます。

それは先にずっと続いていっています。

それを脳が検知します。

それが思うことです。

だから思えることは、現実化の可能性があるということになります。

人間が全ての可能性まで考えていないのに、パラレルワールドは全ての可能性が出来ています。

別れ道を自由に自分の判断でどっちにでも行くことができるというのは、どちらの可能性ももうすでにあるということです。

パラレルワールドは人間の意思とは関係なく、自然に出来ます。

それはかなり先の可能性のあるものまで出来ています。

それに人間が気づくだけです。

人間が創っているのではありません。

思えることは、ある確率でそうすでに存在しているということです。

だから思えます。

思えることは実現できる可能性があります。

それなら頑張りがいがあります。

思い続ければ実現するはずです。

周りに何があろうとも、自分さえ強く思えていれば、それは実現します。

それが現実化の仕組みです。

後はどこまでそれを信じ続けられるかです。

実現したいことがあります。

それを信じてやっていきます。

それがスピリチャルを生きることです。

(20221219)思うから存在するのではなく、もうすでに存在しているから思えるのだ

https://humanspace.exblog.jp/32651723

  •     誰もが宙船(そらふね)

意識が自動的に現実を創ります。

まさに神業です。

すべての人が神の子です。

表面意識では自分で頑張る必要がありますが、潜在意識は自分で頑張らなくても、自動的に現実化してくれます。

ですから潜在意識を自分の思うように変えていけばいいのです。

そうすれば、何もしなくて自分の思う現実になっていきます。

これが神の子たる所以です。

誰でもやっています。

今でもやっています。

でも思うような現実にならないのは、潜在意識が自分の思っているとおりになっていないのです。

それで思った現実になっていないのです。

それで自分が神の子だとは思えていないのです。

その潜在意識を変えるのは、すぐには出来ません。

それは継続しかないと思います。

続けることで、脳のシナプスの配列が変わります。

それは一旦できれば、物理的に固定されるので、もう何もしなくても機能します。

それが潜在意識を書き換えることです。

それができれば、もう何もしなくても大丈夫です。 

そこまでいかに頑張れるかです。

なかなか大変ですが、やる価値はあります。

何もしなくても現実化してくれるのですから、こんなに楽なことはありません。

私も「今が一番幸せ』を何万回も言ったり、このブログで楽しい、幸せと何回も何回も書いています。

それで潜在意識が書き換えられたのではないかと思っています。

それでそこそこ幸せと思えるようになりました。

それは誰で出来ます。

いつでも、お金もかけず、どんなやり方でも構いません。

ただ潜在意識が書き換わればいいだけです。

こんないいことをやらない手はありません。

誰もが神からこのクリスマスプレゼントをもらっています。

やらないと勿体ないです。

(20221222)誰もが宙船(そらふね)

https://humanspace.exblog.jp/32664487

  •     表面意識って大事

表面意識はいいように言われなく、軽視されしがちです。

でもそうではありませんでした。

大事な働きをしています。

まずは方向付けをします。

どこに向かいたいか、具体的に決めます。

そして、そちらに舵を切ります。

ワクワクの流れを、表面意識がこの物質世界に合うように具体的に落とし込んでいます。

その落とし込んだものを、潜在意識に受け渡し、宇宙が現実化しています。

そう考えると、表面意識って大事です。

これがないと思ったような具体的な現実になりません。

表面意識が詳細設計をするということです。

方向づけをして、細かい現実の設計図を作っています。

このブログを書くのも、ワクワクの風に乗って、表面意識が書いています。

内側のぼんやりとした感覚を、現代にあった具体的な文字に変換していきます。

表面意識の大事な役割です。

それで頭はいつもクリアにしておかなければと思います。

頭の中がぼんやりしていたのでは、きちんと思ったようには書けません。

日常をあまりゴタゴタしないようにしておきます。

すっきりした生活を送っていると、頭も同じようになります。

ともかく頭の中をクリアにしておくようにします。

あまり考えすぎない方がいいのかもしれません。

(20221226)表面意識って大事

https://humanspace.exblog.jp/32679928

  •     潜在意識は宇宙とつながっている

ふとそんなことを思いました。

表面意識は自分の思いだけで、宇宙とは直接はつながっていません。

ですから宇宙全体的なことは分かりません。

宇宙と切り離されているため、自由になれています。

それで何でもやれますが、やったことは自分に返ってきます。

いいこともありますが、大変な思いをすることもあります。

表面意識は自分の脳の中で考えているだけです。

論理的なので、得意分野は仕事のことや日常の生活をすることです。

そこは任せておけばいいと思います。

でも宇宙の全てのことがわからないので、間違うことはあります。

それはしょうがないです。

寛容的にならなければと思います。

もう一つの潜在意識は宇宙と繋がっています。

今日ふと閃きました。

理屈はありません。

それで潜在意識が現実化するとき、宇宙全体のことを考慮できるのです。

ですから間違うことはありません。

それで宇宙の中から一番いいものを現実化してくれます。

どちらに任せていればいいか明らかです。

自分の表面意識でジタバタせずに、潜在意識に任せていればいいのです。

これで自分でも明瞭になりました。

もう自分で何とかしようとジタバタしません。

潜在意識が創ってくれる現実に委ねておきます。

やはりこれでよかったんです。

このことをパッと閃きました。

これが宇宙の真理だと思います。

これからも直感に従っていきます。

(20221227)潜在意識は宇宙とつながっている

https://humanspace.exblog.jp/32683469

  •     時間は存在しない

時間のことではないのですが、物質世界をどうしたら超えられるかを考えていたら、この本当の世界には時間がないことがわかりました。

今までもそう考えていましたが、今日まさに腑に落ちました。

人間という乗り物で、パラレルワールドの中を、一瞬一瞬現実化しながら進んでいます。

それはパラレルワールドの波動と脳の波動が相互作用して物質化し、現実が作られます。

それは一瞬だけです。

そして次にまた脳が認識をすることで、現実が創られます。

そしてまた次。

その次と、人間が生きている限り、ずっと続きます。

そこには、波動と波動の相互作用があるだけで、時間は存在しません。

パラレルワールドの中で、果てしない相互作用の連続があるだけです。

その本当の世界は、時間のない世界です。

つまり永遠ということになります。

そこには実現しなかった過去や、これから実現していく可能性のある未来があります。

そこには可能性のある全ての世界が、同時に存在しています。

人間にわかるのは、次々と現実化された瞬間だけです。

それが続いているので、人間には時間があるように感じます。

時間は人間の脳の中で作られています。

宇宙に共通のずっと続いている時間というものはありません。

また時間は一定ではありません。

それは経験以上からもわかりますが、自分中の思いで、時間早くなったり遅くなったりします。

過去や未来という時間の流れはありません。

ただの順番です。

相互作用している今より前が過去、今より先が未来です。

ただそれだけです。

本当の宇宙から見れば、過去も未来も何も特別なことではありません。

すべてが一緒にあるのですから。

時間がないということは、そこは永遠の世界です。

時間が流れていません。

過去も未来も今も、全てがここにあります。

この物質世界とは違う世界です。

そこが本当の世界です。

この物質世界が特殊だったのです。

(20230106)時間は存在しない

https://humanspace.exblog.jp/32725823

  •     時間の流れが現実を作っているのではない

一瞬一瞬の選択が現実を創っています。

それによって、未来がどこに行くのかが決まります。

その選択がいかに大事かわかります。

時間の流れが現実を作っているのではありません。

今までは何となく現実が時間と共に流れていくものだと思っていました。

その流れは止められなく、自分ではどうしようもないものだと思っていました。

でもそうではありませんでした。

自分の選択で、未来を決めていました。

全て自分の責任です。

未来は自分で作っていきます。

自分の思いで、変わっていきます。 

自分の意思で、思うような現実にできます。

人生は、可能性のあるパラレルワールドの中を、人間という乗り物で進んでいきます。

自分というUFOに乗って、思うところに飛んでいけます。

それが人生の旅です。

今回はどういう旅行がしたいのだろうか。

今からでも変えられます。

自分が船長だから。

(20230106)時間の流れが現実を作っているのではない

https://humanspace.exblog.jp/32725897

  •     人間から見れば、過去はただの記憶、未来はただの空想

人間から見て、あるのは現在だけです。

過去はただの記憶、未来はただの空想です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

あまり考えすぎるなということです。

過去を思い悩んでも変わりません。

今だけを考えていればいいということです。

ただ未来は、今の選択によって変わってきます。

未来のことは考えてもいいですが、それ以上に今の選択が大事だということです。

やはり考えすぎるなということです。

パラレルワールドの中に、可能性のあった過去や可能性のある未来が、波動として同時に存在しています。

それは実際にあります。

ただ現実化、物質化していないだけです。

そのパラレルワールドの中を、一瞬一瞬その波動と人間の意識が相互作用しながら進んでいます。

その繰り返しがあるだけです。

大事なのはどちらの道に進むか決める、その一瞬の現実化の判断です。

そこをどうするかが考えどころです。

メインはそこです。

後の過去や未来と思っているのは、ちょっとした人間の中の思いだけです。

今の選択が大事だということです。

それで未来が変わってきます。

そこに集中します。

(20230106)人間から見れば、過去はただの記憶、未来はただの空想

https://humanspace.exblog.jp/32725943

  •     この生の大統一理論がわかった

「人間はこの物質世界を旅する乗り物」。

これが宇宙を真の姿を理解した上で、この物質世界を楽しむという考えを表しています。

自分の中では、これがスピリチャルと物質世界の統一理論です。

この言葉だけでは、当たり前のようなことで、何てことはないように見えます。

でもそこにはスピリチャルの本質が表されています。

今まで考えてきたことの全てが入っていると言っていいです。

人間の意識の波動を、宇宙が現実化します。

この考えが中心です。

表面意識は自分で考えないといけませんが、潜在意識ならそれを自動的にやってくれます。

潜在意識は宇宙に繋がっていて、現実化するときに宇宙の波動と共鳴します。

それで人間が思っていることを、宇宙で一番いいものを現実化してくれるのです。

ですから自分で何とかしようとしないで、宇宙に委ねていればいいのです。

その人間の意識がなければ、この自分の現実はないのです。

人間の意識がこの物質世界の現実を創っているのです。

人間にしか、この物質世界を創れないのです。

ですから人間がこの物質世界を旅する乗り物なのです。

人間という乗り物に乗って、この物質世界を旅するのです。

この物質世界を楽しめるのは、人間である今だけです。

死んで肉体がなくなれば、この物質世界もなくなります。

お楽しみは今だけです。

とことん楽しもうと思います。

この生では覚醒することが目的ではありません。

それはまた別の機会にします。

この肉体を持っているということは、この物質世界を楽しむために、わざわざ手に入れているのです。

誰でもできることではないと聞いています。

それが出来るのは、ラッキーなのことなのです。

ですからまず今は、この肉体を使って物質世界を楽しむことです。

この宇宙の仕組みを理解した上で、この物質世界を楽しむことです。

それがやりたいことです。

そのために、ここに生まれました。

やっとここまで辿り着きました。

まずここまで来るのがひとつの目標でした。

嬉しい気持ちです。

でも本当はこれからです。

これでこの物質世界を楽しんでいくことが本当の目的です。 

あとは現実にやるだけです。

(20230108)この生の大統一理論がわかった

https://humanspace.exblog.jp/32736265

  •     人間っておもしろい、宇宙って凄い

NHKの人間に関する科学番組「ヒューマニエンス」を毎週見ています。

それでわかったのは、人体は超複雑なサイボーグです。

人間には絶対作れません。

細胞全てが素晴らしいのですが、特に脳がキーです。

人間は脳が発達しています。

動物と違って、いろいろなことができようになりました。

まずは自分の体をモニターしています。

動きがあったり必要なものがあれば、意識に上がってきます。

でもほとんどは24時間無意識で体を制御してくれています。

また想念や感情を作っています。

いい面もあるし、大変な面もあります。

これが一番動物と違うところです。

動物は複雑な感情が起きてこないので、悩むことがありません。

宇宙の法則どおりに動いているだけです。

時にそれが羨ましいと思うこともあります。

想念や感情にどう対応していくかが、この世界でのキモです。

これができなくて、大勢苦しんでいます。

それは今までやってきたようなスピリチャルを駆使して、何とかやっていきます。

こうやって客観的に自分の内側を見ていると、確かにそれらを見ている自分がいます。

起きてくることを体感できる自分がいます。

当たり前のようで、考えてみれば摩訶不思議なことです。

これが魂だと思います。

これが自分の本体です。

これはこの物質世界で何があっても変わりません。

それはただ見ているだけです。

その少し先にこの物質世界での自分がいます。

この小さな意識が自分がどこに向かうか決めています。

何をやるにも、自由に判断できます。

それは宇宙と繋がっていないからです。

ですから動物と違って、宇宙の法則に合わないこともできます。

これがいいところで、難しいところでもあります。

そのため間違いもよく起こします。

でも潜在意識は宇宙と繋がっているようです。

ですからそれに従えば、間違いはありません。

表面意識が1割、潜在意識が9割と言われています。

意識が現実を創ることを考えると、表面意識で考えるより、潜在意識に任せておけばいいことになります。

ようは表面意識からくる欲望を抑えていけばいいということです。

昔の偉い人の言っているとおりです。

一般的にはそれが当たっています。

そして思いどおりの現実にするには、潜在意識がどうなっているかが重要です。

もし現実が思いどおりでないなら、そのように潜在意識を変えることです。

それは脳に覚え込ますために、自転車を初めて乗る時何回も練習するように繰り返すしかありません。

でも一旦書き換えられたら、もう意識しなくても大丈夫です。

それは考えなくても自転車の乗れるようになれるのと同じです。

脳に物理的な回路ができたら、しばらく自転車に乗らなくてもすぐ乗れるように一生変わりません。

人間も素晴らしいですが、宇宙の仕組みも凄すぎます。

人間の意識の波動が、この物質世界を作っているという創造原理があります。

この物質世界では、これがスピリチャルの根幹と言っていいものです。

それも人間が認識する度に現実を創っています。

人間は1秒間に数十回認識していて、認識する度に現実が創られ、一瞬で消え、また次認識すれば、また現実が作られます。

とんでもないことのようですが、量子のレベルでは、素粒子が表れては消えるのは普通のことです。

それが早すぎるので、人間には連続してあるように感じられているだけです。

それはもちろん実感できません。

天動説は今は誰が信じていますが、地球が動いているという感覚はありません。

実感できないので、とてもそんなことは信じられないと思いますが、量子力学的には当たり前のことで、物理学者はわかっていると思います。

私たちはそんなとんでもない世界にいます。

そういうことを理解した上で、この世界と向き合えば、うまくやっていけると思います。

またこの物質世界は、集合意識が大まかな枠組みを創っています。

その中でどう自分の世界を創造していくかが、一番面白いところです。

みんなひとりひとり自分の意識によって、別の物質世界を作っているのです。

ただ部分的に他の人の世界と接しているだけです。

そこで繋がることはあっても、一緒になることはありません。

完全分かり合えることはないのです。

それを認識した上で、繋がればいいということです。

人と繋がることは、素晴らしい感覚です。

でもそれを理解していれば、行き過ぎることもありません。

この物質世界では、自分の意識が現実を創っていますが、パッとは実現しません。

ひとつひとつの過程を経由していくようになっています。

パラレルワールドの中を、ひとつひとつ判断して先に進んでいくのです。

重要なのはその判断です。

あまり関係ないようなひとつひとつの判断が大事になってきます。

その先に、思ったような現実があるからです。

人生は各駅停車の旅のようなものです。

目的地に着くまでの、ひとつひとつの駅を楽しんでいく旅です。

終着駅だけでなく、それを大事にしていきます。

今までのスピリチャルの知識を使って、こんなことを考えました。

そう考えると人間っておもしろいし、宇宙って凄ぎます。

それをわかって楽しんでいきます。

こんな面白い遊園地はありません。

いろいろなアトラクションに乗って遊んでいきます。

もうこれ以上いいと思えるくらいまで。

そう思えたら、この旅は終わりです。

また次の新しい旅に出ればいいのです。

でもまずは今の旅を楽しんでいきます。

(20230218)人間っておもしろい、宇宙って凄い

https://humanspace.exblog.jp/32934248

  •     体の痛みが意識が内側に向かうきっかけになる

右睾丸に鈍痛があって、痛いというほどではないのですが、特に寝ている時にははっきり感じます。

左の睾丸は何ともないので、差がよくわかります。

だいぶん前からあったように思うのですが、ここ最近けっこう気になっています。

それで一年間に前立腺肥大の手術した経過診断を兼ねて、病院に行きました。

検尿、採血、エコー診断をしてもらいましたが、問題ありませんでした。

先生にはっきり悪いところはないと言われました。

でも確かに違和感があります。

どうしたものかちょっと悩んでいました。

そんな折、自分の内側を見ようと意識していた時、ふと思いました。

この鈍痛があるので、気がつけば意識が内側に向いています。

今まで意識を内側に向けようとしても、なかなかうまくいきませんでした。

それならこれを意識を内側に向けるきっかけにすればいいと思いました。

そう思ったら、この鈍痛もマイナスなことではなく、プラスになります。

ひどく痛いわけではないので、日常の間はほとんど感じないくらいです。

これなら悪くないかなと思います。

それで今は意識が内側向いているので、自分の内側のことをいろいろ考えてみました。

意識の内側に起きてくるのは、まずこの体のモニターです。

ほとんどは無意識で体の調整をしてくれています。

体温、水分、塩分などなど意識しなくてもやってくれています。

それで何か変化があって、対処が必要と思われることが意識に上がってきます。

まさにこの右睾丸の鈍痛のようにです。

それと外側の情報が入ってきます。

何といっても視覚からが大きく、この処理に脳は放題なエネルギーを使っています。

エネルギーとなる体のブドウ糖の25%を脳が使っているとのことです。

それを全部見せてくれているのではなく、脳が必要と判断したものが意識に上がってきます。

そこで自動的に数多くの判断をしています。

それが現実となるからです。

想念や感情も意識に起きてきます。

これの処理も大変です。

ここが人間には一番の問題といってもいいと思います。

また内側に映像も見えます。

テニスで点を取られた時の映像が出てきました。

悔しかったので、記憶に強く残っているのでしょう。

こういった映像は、浅い夢につながっています。

浅い夢は意識があって、これに近いと思います。

深く意識がない夢は、別の次元に意識が行っているのかも知れません。

これらは表面意識でのことです。

人間には潜在意識があって、無意識でいろいろ行われています。

体の調整などまさにそうです。

自転車に乗っている時も、無意識で体が調整して動いているので、倒れず真っ直ぐ走れます。

この潜在意識が現実化には重要です。

意識が現実を創っていますが、潜在意識が表面意識に比べて大きな割合を占めているからです。

それで表面意識でいくら思っていても、潜在意識がそのように考えていないのなら、思った現実にはなりません。

ですから思った現実にするのは、潜在意識をそのように変えなければいけません。

ここが分かりにくいところです。

潜在意識でやることは、表面意識に邪魔されないので、宇宙の法則のとおりに行います。

表面意識は自由ですが、宇宙と繋がっていないので、宇宙の法則のとおりにやらないこともあります。

欲望のままやっている時などがそうです。

ですから現実化は潜在意識に任せておけば、間違いはありません。

スピリチャルでいう宇宙に委ねるということは、潜在意識に委ねるということです。

自分で何とかしようとしないことです。

いい現実を送るには、潜在意識をそのように書き換えて、あとの現実化は自分でバタバタしないで委ねておくことです。

それがベストの生き方になります。

でも覚醒していない今は、潜在意識がちゃんと書き変わっていないので、いろいろ試行錯誤しながらやることになります。

この人間の意識を超えたところに、本来である魂があります。

魂の性質は、体験できるということです。

この人間の意識からくる波動を、ただ体験しています。

自分で何とかしようとはしません。

そのまま体験しているだけです。

それを何でも受け入れます。

まさに慈悲の心です。

まさに神状態です。

これが大元です。

ここから自由意志を持った、小さなひとつの意識が分離します。

それがこの物質世界での自分です。

その自分も神の性質を持っていて、自由意志で何かをすることができます。

そのままの状態では、神のように何でもできるのでしょう。

ただ今この物質世界に生まれてきていれば、脳の機能に縛られてしまいます。

その範囲内でやっていくしかありません。

この物質世界の法則に沿ったことをやっていくことになります。

ですから何でもやれるわけではありません。

でも自由という性質は、保たれています。

それを使ってこの世界でも、何でもできるでしょうが、常識や思い込みに縛られています。

例えば動物はどこにでもしたいと思えば、どこでもう○ちをします。

まさにそれがないからです。

人間もできないことはありません。

ただやらないだけです。

でもやらないと思っているのと、できないと思っているのと違います。

できないのではなく、自由だけど、やらないだけです。

NHK番組で言っていましたが、肛門の筋肉が人間は二重になっています。

自分の意識で閉じたり開いたりできる筋肉と、う○ちの状況で自動的に閉じたり開いたりする筋肉です。

動物は後者だけです。

それでしたくなれば、どこでもすることになります。

人間は状況に合わせてやれます。

人間は自然のままではなく、高度に生きれるように体も造り変えているのです。

あまりきれいな話ではないですが、そんなことで自由を得ているのです。

動物のようにすっきりしないのは、ある程度はしょうがないのかもしれません。

この自由意志で、この物質世界を体験していくというのが、広い意味でこの生の目的です。

これは誰もが共通する目的です。

何を体験していくかが、その人によります。

この根本的な仕組みを知って、それに合ったように生きていけばうまくいきます。

それがそのとおり出来ていないので、うまくいっていないのです。

もちろん私も出来ていません。

ともかく出来るだけ意識を内側に向けてくようにします。

右睾丸の鈍痛が、そのいいきっかけになりました。

これを使って、自分を見ていきます。

自分のことが分かっていれば、うまく生きれるでしょう。

それを少しずつやっています。

その過程を楽しんでいくのが、人生です。

(20230219)体の痛みが意識が内側に向かうきっかけになる

https://humanspace.exblog.jp/32938491

  •     この物質世界は窮屈な次元

YouTubeを見ていて、おもしろそうな動画を見つけました。

『世界は本当に3次元か? 重力が伝える宇宙の姿』

題を見ただけで、ドキドキワクワクします。

この物質世界には、強い力、電磁気力、弱い力、重力という4つの力があると言われています。

その中で重力だけが極端に弱いのです。

それが物理学ではずっと謎でした。

重力がこの3次元の外の世界に漏れ出しているのではないか、という考えがあって、それはこの世界は3次元以外の次元があることの証明になります。

元々理論上は11次元まであるのではないかと言われていましたが、誰も証明できてきませんでした。

それを証明しようとする試みです。

ここに出てくる教授はもちろん、他の助手の人もみんなワクワクしていました。

私も頭が良かったら物理学者になりたかったです。

それはともかく、その中でちょっと気になることを言っていました。

それに勝手に自分の考えを足してみた。

これが私が考える宇宙の姿です。

例えば机の下に入ると、横にしか動けなくて窮屈になります。

縦横の2次元の世界です。

これに高さがある3次元にいると、自由に動けます。

机の下から出ると、自由にどこにでも動けるようになります。

今の3次元空間は、過去から未来にしか行けません。

それが時間を加えた4次元空間にいると、過去にでも未来にでも自由に行けるようになります。

それでもまだ過去から未来への一本道です。

前と後ろにしかいけません。

それに出来事を加えた5次元空間にいくと、例えば二股の分かれ道で、今回は右に行ったけれども、左に行った世界にも行けるようになります。

つまり5次元空間にいれば、その時違う判断をして、そちらに行く可能性のあった過去や、これから向かうであろう可能性のある未来にも行くことができます。

パラレルワールドの中を自由に行き来できるのです。

それを考えると、この3次元世界はとても窮屈な空間です。

脳は3次元の処理しかできません。

だから人間の意識では5次元世界を自由に動けません。

それには、脳の処理を超えなければいけません。

ですから肉体を持っている間は不可能です。

でも肉体を持ったままでも、脳の処理から抜け出れれば可能となります。

例えば夢を見ている時がそうです。

寝ている時は、通常の脳の活動していないので、この3次元の認識から抜け出れています。

寝て夢を見ている時は、通常とは違う意識状態になっています。

ということは夢の中で意識があれば、どこにでも自由に行けます。

実際このことを寝る前に強く意識して寝ましたが、残念ながら夢の中で意識的にはなれませんでした。

簡単にはいかないものです。

また瞑想などもこのような試みだと思います。

通常は意識が窮屈な状態になっています。

それから解放されれば、自由に世界を認識できるようになります。

それなら本当のこの世界は、人間が思っているような3次元世界ではないのではないことがはっきりわかります。

今見えている世界は、ただ人間が脳で認識しているだけの世界ではないか。

この物質が影響するレベルの世界は、本当は5次元世界だと考えています。

ただ人間は3次元としか認識できないだけです。

巨大な重力があるとブラックホールができ、そこから別の世界につながっていることも言われています。

それは別の次元につながっているということです。

この動画のように、他の3つの力にはない重力は何か特別な力があると考えられます。

そんな疑問が起きてきました。

これを宇宙に投げかけているので、そのうち何らかの答えが浮かんでくるのではないかと思います。

期待しないで待っています。

ともかくこの物質世界で、人間が直接作用できるのは今しかありません。

今が大事です。

今の選択が未来につながっていきます。

920230228)この物質世界は窮屈な次元

https://www.youtube.com/watch?v=KjODt_LK0to

  •     体験できるというのは、摩訶不思議なこと

よく考えてみれば、こんなとんでもないことはありません。

不思議なことです。

その仕組みが自分では考えられません。

でもスピリチャルでは一般的にこう言われています。

まず宇宙にひとつの魂がありました。

宇宙にはそれしかないので、自分がどんなものか分かりません。

それだけなので、比較するものがないのです。

それで魂が自分がどういうものか知るために、ひとつの自分を分割しました。

別れていれば他と比較できるので、自分がどういうものが分かるというのです。

それで大元のひとつの魂から、小さな魂が分離されました。

それが私たちです。

その他の魂との違いを体験することで、自分がどういうものかがわかるのです。

ですから自分がどんなものかわかるために体験するということが、宇宙の本質なのです。

これがすごく重要なことです。

そのために生まれてきました。

分離された小さな魂は、自分のことしか経験できませんが、大元の魂は、その分離した魂の経験を全て体験できるのです。

まさにとんでもない話です。

今の地球だけで、60億人分の体験が一度にできるのです。

スピリチャルの本を読んでいると、高度に進化した魂は、同時に複数の体験ができるようです。

チャネリングに出てくる魂は、元の自分の体験をしながら、チャネリングの体験も同時にできるようです。

そう考えるともっと凄い神は、すべとの体験ができても不思議ではない気がします。

個人的にも他の人の体験をしてみたいと思うことがあります。

テニスのウィンブルドンで優勝した瞬間の体験をしてみたいと思います。

それを大元の魂である神はできるのです。

もう何と言っていいかわからないくらいです。

そんなことを考えても、この現実では意味がないので、まず自分の体験を大切にしていきます。

今体験できていることが、素晴らしいことなのです。

これが今ここにいる存在理由なのです。

それはここにいる全員です。

そういう意味では、完全に平等だと言えます。

誰しも何らかの体験ができています。

そしてどの体験も無駄ではないのです。

この世界中で同じ体験はないからです。

神はこの宇宙のどんな体験もしたいと思っています。

存在しているというのは、自分自身が宇宙そのものなのです。

神そのものだということです。

この世に不必要な人は誰もいません。

必要だから、ここに存在しているのです。

それが神の思いだからです。

ですからこの体験を大事にしていきます。

誰ものひとつひとつが大事です。

もう無駄にはしません。

(20230306)体験できるというのは、摩訶不思議なこと

https://humanspace.exblog.jp/33023138

  •     「ゼロポイントフィールド」を日々検索している

テレビの本の売れ筋ランキングに出ていたこの本にピンときて、早速Amazonで購入しました。

まだ読んだのは半分ですが、スピリチャルと科学を繋ぐ本としては、一番ちょうど具合かなと思います。

特にここで出てくる、「ゼロポイントフィールド」がキーです。

『死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)』田坂 広志著

まずこの本で書かれているのは、今の科学の限界です。

唯物論的科学は、この世界は物質でできており、生命や意識、心、精神も全て、物質の物理的、化学的相互作用からできているという立場です。

つまり肉体が消えれば、意識、心は無くなり、全て無になるということです。

唯物論的科学では、全て物質の性質から説明できるとしていますが、その物質は、確固として存在しているのではなく、素粒子レベルで見ると、こうした日常感覚の物質という存在が消えていくのです。

そして今の科学では、意識のことを含め説明できないことが、まだまだ残っています。

それでも科学で何もかも説明できると考えるのは、もはや科学も宗教になっているということです。

それで著者が提案するのが、「ゼロポイントフィールド仮説」です。

読んでみて、非常に惹きつけられました。

私もこの考えにすごく賛同します。

この「ゼロポイントフィールド」は「量子真空」といわれ、ゼロポイントエネルギーで満たされており、そこからゆらぎが起き、極小の宇宙ができ、インフレーションが起きて、ビッグバンによりこの宇宙ができたと、量子宇宙論では言われています。

ですからこの「ゼロポイントフィールド」にはこの壮大な宇宙を造り出せるほどの膨大なエネルギーがあるということになります。

その場に、宇宙のすべての出来事の情報が「波動情報」として「ホログラム原理」で記憶されているという仮説です。

「ホログラム原理」は波動の干渉を使って波動情報を記憶する原理のことで、その特徴は、極めて高密度での情報の記憶が可能で、それは全ての場所に保存されるため、一部からも全体情報が取り出せるのです。

そしてこの波動として記憶された情報は、エネルギーの減衰に伴って消えてしまいません。

つまり、この「ゼロポイントフィールド」の記録は、永遠に残り続けるのです。

ですから、この「ゼロポイントフィールド」につながることができれば、この宇宙の過去から現在までの全ての情報に触れることができるのです。

そしてもっと驚くべきは、この「ゼロポイントフィールド」に存在するのは、過去から現在までの全ての情報だけでなく、未来の出来事の情報も存在するのです。

過去から現在までの全ての波動情報があれば、その先に展開していく未来の出来事も、波動情報として予測できるのです。

例えば静かな水面に石を3つ投げたとします。

その波の輪は時間とともに広がっていきますが、一つの水面をさまざまな波が行き交う時、その波の現在の波動情報があれば、これからどう影響を与え合い、どう変化していくか、その未来を予測できます。

したがって、「ゼロポイントフィールド」には未来の出来事の情報も含まれるのです。

そうしたら人生の未来は決まっているのかという疑問が起きます。

その答えは決まっていない、です。

「ゼロポイントフィールド」にある未来の情報は、過去から現在に至る様々な出来事の情報から生まれてくる、「起こりうる様々な未来」の情報です。

その中から「最も起こりそうな未来」が選択されて現実化していくのです。

ただ現在の行動が変わると、その「最も起こりそうな未来」ではない、別の未来が実現することもあります。

未来の出来事を予知することがありますが、それは「最も起こりそうな未来」が見えているのであって、それは今の行動を変えることで、その未来も変えることが出来るのです。

それは自分が乗った船が沈む夢を見て、乗船を取り止めたら、その船は沈んだが、自分は助かったということもある理由です。

現代物理学では、「過去」「現在」「未来」は同時に存在しているとされています。

アインシュタインの「相対性理論」で、縦横高さの三次元の「空間」に、第四の次元として「時間」を加えた、「時空連続体」では、そう解釈しています。

地図を広げると山や谷の風景が見れるように、宇宙では空間的な広がりと、時間的な広がりの両方が一目で見えるのです。

そして脳や体の意識場が量子レベルで、この「ゼロポイントフィールド」につながることが出来るのです。

それで過去、現在、未来の情報を得ることが出来るのです。

「ゼロポイントフィールド」につながれば、「類似の情報」が集まってきます。

「思う」ことは、その想念の情報を「探す」ことや「集める」ことなのです。

そして「ゼロポイントフィールド」内では、その情報を瞬時に検索できるのです。

それは「量子コンピューター」と同じようなものです。

「求めよ、さらば与えられん」。

求めることは、瞬時に全宇宙の記録を検索しているということです。

そしてその結果を元に現実化しているのです。

引き寄せの法則がまさにこれです。

私たちはその大なり小なりのことを、日々やっています。 

例えばこんなことがありました。

暖かくなってきたので、季節にあったスリッパが欲しいと思っていました。

そうしたら、それがどこにあるのかが閃き、実際そこに行って買ってきました。

それは元々は別のものを買う予定で、そこに行って着いた時、ついでにスリッパも買おうと思いつきました。

それで売り場に行ってみたら、思ったような理想的なスリッパがそこにありました。

このたかがスリッパですが、最近の買い物では一番いいものを買ったと思っています。

これをいかに活用するかが、日々充実して過ごせるコツです。

それは道徳的にどう思っているか関係なく、言われたとおり検索して、現実化します。

ですからマイナスなことは考えない方がいいです。

全宇宙の情報の中から一番のピッタリくるものを検索してくれるのですら、どうせやるなら最高のものを思えばいいのです。

「今日も最高の一日ありがとうございます」と言っているのは、まさにこれをやっています。

自分でも上手いことをやっていると思えました。

それで実際、自分では最高と思えることが起きています。

宇宙からすると、自分の理想のパートナーが欲しいと思えば、世界中60億人の記録を瞬時に検索し、その中からベストの人を、目の前に現わせることなど朝飯前です。

宇宙では普通にやっていることです。

奇跡でも何でもありません。

スリッパもパートナーも、宇宙から見れば同じようなものです。

願えば叶えられることになります。

ですから必要なら、願わないことは考えられません。

(20230507)「ゼロポイントフィールド」を日々検索している

https://humanspace.exblog.jp/33247142

  •     夢はホログラム

寝ている時、意識が「ゼロポイントフィールド」にアクセスし、その中を検索して、ホログラムとして投影しています。

その結果を映像として見るのが夢です。

それはまさにホログラムを見ているのと同じです。

いずれもっと意識がはっきりしてきたら、思うところにアクセス出来るようなるかもしれません。

そうすれば、自分の過去や未来を見ることが出来るようになります。

楽しみなので、夢の中で練習していこうと思います。

実際に体験した過去や、体験はしなかったけれども、可能性のあった過去も見れます。

未来のこれから体験するであろう、その可能性のある未来も見れます。

全ての可能性のある未来の中から、一番確率の高いことが、順番に起きてきます。

ただし未来は現在の選択によって、その計算が変わり、その見たとおりにならないこともあります。

今の選択が大事だということです。

その選択によって、いい方向に進んだり、悪い方向にも進んだりします。

ともかく夢は、ホログラムだとすると納得できます。

現実ではありませんが、映像として見れるからです。

今までのことを踏まえて、こんな自分の考えが生まれました。

(20230507)夢はホログラム

https://humanspace.exblog.jp/33247156

  •     生命は視点の問題

物質は、より小さなレベルで見ていると、その物質としての性質がなくなります。

ただの粒子の集まりなります。

例えば人間の視点から見れば、岩に見えているものも、もっと小さなレベルで見ていると、素粒子の集まりになって、硬い岩としての性質は見えなくなります。

要はどの視点で見ているかだけです。

普通は人間の視点で見ているものも、視点を変えれば別のものになります。

視点を変えれば世界は変わります。

世界は人間が見ているひとつのものではないのです。

もっと広大なものです。

意識が広がれば、視点が変わり、世界も広くなります。

どの生命でいるかも、視点の問題です。

細胞の視点で見ると、細胞になります。

人間の視点で見ると、人間になります。

地球の視点で見ると、地球になります。

視点が変われば、別の生命になります。

視点が違うだけで、全てはひとつで、同じものです。

人間の感覚は偏った狭いものです。

それだけを信じていると、本当の世界が見えません。

人間は狭い世界に閉じ込められているとも言えます。

でも本当は閉じ込められているのではなく、人間の視点でいて、人間を体験しようとしているだけです。

それ以上の視点になると、人間ではなくなってしまうからです。

今の魂は、人間を体験しにきているのです。

ですから、今はわからないでいいのです。

ただ人間も、いずれ神に進化していきます。

ですからだんだんと広い世界が見えてきます。

本当に広い世界が見え出したら、もう人間でいられないのかもしれません。

でも今はそんな心配は無用です。

そう簡単にはなれません。

ただそのことを知っている方が、うまく生きれます。

そのためにこうして勉強しています。

これでだいぶん世界の全体像が見えてきました。

このことを意識して、過ごしていきます。

もう自分のことを、卑下することはありません。

自分も宇宙の一部です。

神の一部です。

神そのものと言っていいと思います。

自信を持って生きていきます。

(20230507)生命は視点の問題

https://humanspace.exblog.jp/33247171

  •     考え出したら面白くて眠れなくなった

昨日は寝付きがよくなく、ずっと考え事をしていました。

自分の思いついたことやテレビの科学番組の内容のことです。

どちらも面白くて、けっこう長い間考えていました。

私が思いついたのは、一人一人の人間は、自分だけのひとつの球体の宇宙に住んでいるということです。

その球は独立していますが、みんな集合意識の大きな球とも接しています。

また他の人の球と接することもありますが、ほかの球から直接の影響は受けません。

影響を受けるとしたら、自分がそれを受け入れた時です。

受け入れなければ、影響は受けません。

ですから自分さえしっかりしていれば、周りに惑わされることはないので、何かあっても人のせいには出来ないのです。

今どうなっていても、全て自分の責任だということです。

そうしてみんな周りと接しながら、自分の宇宙の中で暮らしています。

自分がどうしたいかで、どんな宇宙にもなるのです。

ですから自分の思うような宇宙にすればいいのです。

自分だけのことですから、それが出来ます。

あとは自分がやるだけです。

あとその番組であったのは、新しい素粒子を発見しようとしていました。

それが見つかると、今の宇宙観そのものが変わるようなのです。

それで物理学者が目の色を変えて頑張っています。

とても面白そうで、まさにこんなことをやりたかったのです。

でもこの生では、それをやるようになっていませんでした。

ここではスピリチャルを通して、この宇宙を理解しようとしています。

その中で超弦理論から、マルチバースといわれる他の宇宙がいくつもあることが導き出されています。

それを証明するのに、この宇宙ができたときにこの全宇宙に均一に放射されている黒体輻射に、他の宇宙が接していた痕跡を探そうとしています。

それは円形をしているようで、それ私が先ほど言っていた一人一人の球体の宇宙同士が接しているとその面は円形になるので、同じようなことを言っているのではないかと、勝手に思ったりました。

またそんな中で特に面白ろそうだと思ったのは、この宇宙が平面だとすると、その平面に、同じような平面の無限の宇宙があるという理論です。

光はその平面の中でしか進めませんが、重力はその平面同士で相互作用できるということです。

その重力の影響が、今はまだ謎とされているダークマターやダークエネルギーとして現れているということでした。

今発見されている素粒子の総質量は、全宇宙のたった5%しかありません。

それ以外はわからないので、ダークマターやダークエネルギーと言われています。

それが何かがわかるかもしれないということです。

それには新しい素粒子が発見されれば、その証明になるということです。

今ヨーロッパのセルンというところで実験されているようです。

それが発見されれば、まさに画期的なことで、こんなワクワクすることはないですね。

昨日はそんなことを考えました。

それが合っているかどうかはもちろん分かりませんが、なかなか面白いと思います。

この宇宙は科学ではわかないことだらけで、そこがこれからどうなるか楽しみなところです。

ともかく物理学がスピリチャルのいう真実に近づいていっているのは間違いありません。

ただ意識の問題がクリアされない限り、この宇宙の全体像は理解できません。

物理学者も問題意識は持っていますが、まだ糸口さえ見えていません。

アインシュタインのような天才が現れれば別ですが、そうでなければ私が生きている間は、今の科学では解明されないでしょう。

やはり今はスピリチャルをやっている方が、より真実に近づけそうです。

そう思って、これからもスピリチャルをやっていきます。

(20240102)考え出したら面白くて眠れなくなった

https://humanspace.exblog.jp/33617933

  •     時間がある意味

時間は流れているように当たり前に考えています。

もちろん私もそう思っていました。

それがそうではないようなのです。

それはスピリチャルで言われているだけでなく、現代物理学ではもう常識となっているようです。

量子レベルの公式の中に、時間「t」はありません。

またアインシュタインによって、この宇宙には絶対的な時間は流れていないこともわかってます。

そんなように外側に時間があるのではなく、時間があると感じているのは、自分の内側のことなのです。

時間は脳の神経細胞群によって造られています。

扁桃体は外界から身体を守るために、入ってきた信号を過去の出来事や未来の予測から、それがどうなのか判断しています。

そこから今だけでなく、過去や未来に意識が行くようになり、時間の感覚が生まれたのです。

それで時間の流れを感じるようになったのです。

物理学が示しているように、外側に絶対的な時間が流れているのではありません。

本当の世界には時間は流れていなくて、そこは永遠の今なのです。

そこでは全てが同時に存在しているのです。

そこでは一度に全てのことが分かるのですが、大きすぎて詳しくは分かりません。

そこで時間の感覚があると、今には目の前のことだけで、一度に全てのことが現れません。

それでこの物質世界をじっくり見ていけるようになります。

この物質世界を詳しく体験できるのです。

神は自分が創ったこの物質世界がどういうものか詳しく体験したいのです。

それで人間の神経細胞群を創って、時間の感覚を手に入れました。

これが私が今理解している時間がある意味です。

もちろんこれが合っているかどうかは分かりませんが、今はこれが真実だと思っています。

それは全く科学的なことで、神秘的なことは一切ありません。

モヤモヤしてなく、スッキリしたものです。

ただ意識が今から離れて過去や未来に行ってしまうため、今から意識が離れてしまうのです。

それで全てのことがわかっている宇宙意識から断絶してしまいます。

それで今の意識は全てのことが分からないので、不安が起きてくるのです。

この物質世界に焦点を合わせるための代償なのです。

不安が起きるのは、そんなものだと割り切るしかありません。

ですから不安が起きてきても、いちいち考え込まないようにします。

そんなことを考えていると、神の創造物の凄さを実感します。

でもそれは神秘的なものではありません。

DNAがデジタル出来ているように、シンプルなはっきりしたものです。

そう思うとクールな気持ちになります。

何事も冷静に対処していくことです。

本当はこの世界は単純で分かりやすいものなのです。

それで今日ふとこんなことを感じました。

満たされていると思えていると、時間の感覚が薄くなっていきます。

永遠の今にいる感じです。

それは微かなものですが、まさに時間がないという感覚です。

この「個」という意識から抜け出れば、そこは時間のない世界です。

それを実際に肌で感じました。

(20240402)時間がある意味

https://humanspace.exblog.jp/33738637